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ゴジラ-1.0を観た感想の話
はじめに ネンジュモです。ゴジラ-1.0を観たので観た時に思ったことをここにまとめてく。
ネタバレ注意
全体のざっくり感想 戦災の化身との対峙を通して、戦争に決着をつけるお話
登場人物について 元特攻兵で、特攻から逃げた後、大戸島の呉爾羅襲撃からも生き残ったという経歴を持つ敷島浩一をはじめ、登場人物のほとんどが戦争経験者。そのため、いろいろな面で戦争が軸になっていた印象。
途中、ささやかな
ダークスレイヤーの帰還を少し読んだよという話
ざっくりとした感想 ざっくりとした印象を表すと、「美少女がたくさん出てくる、ダークファンタジー志したRPGの初見プレイの記録を小説としてまとめたような作品」
ストーリー 小説家になろうでよく見るようなストーリーライン。いうほど面白いわけでもつまらないわけでもない感じ。
主人公は異世界から流れてきた存在というのもよくみるし、序盤から美少女が沢山出てきて、すぐに主人公に好意を寄せているのもよくみ
君たちはどう生きるかを見た感想みたいなもの
はじめに劇場で見た当時を思い起こして整理がついた内容を吐き出すよ〜
ネタバレ要素があるのでお気をつけて〜
ざっくりとした感想ストーリーラインは明快なんだけど、他がほぼほぼ不明瞭な作品だと感じられた。創作者は訳知り顔で語ってるけれど、わけわかめな部分も多い。
婆さんたちやインコの作画、そしてヒミの棒読みに終盤の追跡劇が宮﨑駿の映画っぽいなぁという印象を強く持った。
序盤の火災の作画は迫力が段