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主体性は生まれたときから持っているんじゃないかと思った話

 こんにちは。寒いですね。今年はダイエットで歩くことを目標にしています。やせないかなー💦
 最近、子育てのはなしでは主体性という言葉がよくでます。主体性はのばすものだと思っていた私。環境をととのえることをよく保育士のときはいわれていましたので、環境作りや私自身の関わりを見直してきました。その中で共感することやほめることなど勉強してきました。
 でも保育士や、子育てしていて思いました。あれ?赤ちゃんてお腹空いたときやオムツ気持ち悪いとき泣くよね。この泣くって主体性じゃないの?と。少し大きくなってイヤイヤ期と言われるのも自分のやりたいことやりたくないことがはっきりしてきて、大人からみるとわがままと思われることもあるけど子どもは子どもの意見を言っているだけじゃないかと。
 だから、思うんです。主体性はのばすことより先に維持してあげることが必要なんじゃないかなと。そのために共感が大切になってきます。
 共感は相手の、気持ちを言葉にして表してあげること。全部そのとおりにやってあげることとは違います。「~したかった」と言われたら「~したかったね。」とこたえます。ただ、大人の意見も、その後いれることがあってもいいとおもいます。共感のあとに、「でも、ママは~の、気持ちだったな」と話すこと、そう気持ちを言葉で表すことが大切です。
 生きていくなかで気持ちをあらわすって必要ですよね。マナーや、危険なことはきっぱり注意しなければいけない場面があります。でもその他は主体性を見守ってみるのも大切かもしれません。
 今回も読んでいただきありがとうございます。寒いですので温かくして、おすごしください☺️
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