ラクダ語通訳の獣医に聞いた話2024.04.01(本文425文字)#NNさん企画#青ブラ文学部
ここ数日、黄砂がひどい
しかし黄砂混じりの風は動物たちには人気だ。
特に動物園のラクダたちは喜んでいる
ぼろぼろのダチョウも「瑠璃色の風には及ばないけど、黄色い霞むようなパウダー状の細かい砂に故郷を感じる」と喜んでいる。
聞いたような事を言うって?
申し遅れたが私は動物園に勤務する獣医だ…
実を言うと動物の言葉がわかるのだ。
動物語通訳の資格を持っている。
獣医師のごく少数はこの資格を持っていてエリート獣医師として働いている。
日本、海外の動物園数カ所を掛け持ちで、プライベートジェットで飛び回って仕事している。
ラクダに聞いた話だが、砂漠の内部にはUFO基地があるという。
彼の友だちのラクダは、宇宙ラクダとして火星に行ったことがあるらしい…
しかし、その秘密基地を振り返ってみた時、
一陣の風のように巻き上がった砂塵で見えなくなってしまった…
と、ラクダは話してくれた。
今度、イルカ語を話せる友だちからも海の情報を聞いておくよ。
そう言えば今日は何日?
4月1日🐪🐪🐪
エイプリルフールです!
※ちなみに
私はただの動物好きで獣医ではありません…
確認でした😅
2024.0401
by 砂漠ラクダ
NN様企画参加
させて頂きます♪
よろしくお願い申し上げます
動物通訳師という仕事として動物コミュニケーションをしている方、実際いるようですね!びっくりしました。
#エイプリフール2024
山根あきらさん
#青ブラ文学部
#一陣の風のように
企画参加させて頂きます♪
「一陣の風」を砂漠シーンで使わせていただきました🐪
よろしくお願い申し上げます!