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葛葉けいとは
😸葛葉けいとは・・・
業斗童子(ごうとどうじ)であり通称ゴウト。
悪魔召喚士(デビルサマナー)の一族。
葛葉一族の流れを汲む一派の一人で、番号はサの三十三番。
まったく役に立たないが、雲を消す事が出来る不思議な力を持つ😸
匂いに敏感で、人を騙す人間が分かる。
そいつからは、地獄の匂いがして雑音が聴こえ湿った重たいカビ臭い、黒い、暗いイメージが伝わるからだ。
ちなみに地獄とは、平気でうそをついたり、人を騙したり、迷惑をかけたり迷惑をかけている事にすら気づかない、他にもあるがもうキリがねぇ😸
そういう奴が落ちる所。
地獄に落ちるとそこは、灼熱の世界。
髪の毛や皮膚が焼けただれ、勢いよく出る硫黄の煙と腐った腐敗臭が漂う世界。
あてもなく彷徨い、飲み水や食べ物は無い。
他の奴や自分の糞尿、腕や足を食べ、死した後も蘇り再び人間として転生するまでこれを繰り返す想像を超える苦しみの世界。
😸ワシはこんなところ行きたくないーーーー
そして、再び人間となり、又、同じ事を繰り返す。
短命で死ぬ時は、苦しい嫌な死に方をする。
そう。与えられた時間内に自分でその行いに気づき改心するまで再び地獄へと旅立つ事に。。。
おっと話がそれたね。
気が向いたら天国の話でもしようね😸
さて。
葛葉一派の禁忌を犯した為、刑罰として一定期間霊魂だけの存在にされ、猫(大半は黒猫、稀に犬や鳥)に憑依させられ、主に他の悪魔召喚士のサポート役として派遣される。
憑依すると必ず緑色の目(緑翠)になるのが特徴。
人知を超えた不思議な力を持つ。
デビルサマナーや悪魔とは念話で話し首輪には自前の探偵手帳が仕込まれ、口で筆を咥えて事件の重要語句を記入する筆記術を得意としている。
長い間、猫に憑依していた為、人に憑依する時、耳と尻尾を上手く隠せない他、猫としての本能には勝てない・・・が悩みのようだ。
😺実は、番号サの三十三番は、刑罰の任を既に解かれ申請すれば何時でも人間に戻れるのだが、とある物を探しており猫の姿で居る方が何かと都合が良いので、猫の姿のままで居ると言う。
簡単ではあるが、彼の自己紹介とする。
『葛葉けい、番号サの三十三番、通称ゴウトです。
コンゴトモヨロシク・・・』
最後は彼の口癖で締めくくろう。
『また会おう 導きの青い星がなんちゃら』
お気に入りを求めて😺
きょうもあしたも自由気ままに✨
業斗童子(ごうとどうじ)
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😸業斗童子(ごうとどうじ)とは
ライドウと共に行動している緑色の目の黒猫(イの四十八番)。
普段は「ゴウト」と呼ばれている、 正式名称は“業斗童子(ごうとどうじ)。人語を話せるが、デビルサマナーのみ言葉を理解でき、それ以外の人間には普通の猫に見えてしまう。
その正体はかつて禁忌に触れた葛葉一族の姿。戒めとして魂を束縛する呪いをかけられており、『黒い生物の死体』に憑依させられている。例え憑依中の身体を失っても魂の束縛は解けないため、別の屍に憑依することになる。
秀でた力を持つデビルサマナーだったらしく、歴代の葛葉ライドウを見守ってきたらしい。悪魔召還や術式に関する知識はライドウのそれを軽く凌ぐ。
過去には日本で最凶とされた神、アマツミカボシと対峙したことがある。
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日本国家に反意を抱いたまつろわぬ神々の禁固の場、修験地獄の地下六六六層に封じられた強大な悪魔。
かつて彼に挑んだライドウの名を冠する者は焼き殺されたという。
なお、『業斗童子』とは上記の呪いによる処罰を行われた者の総称であり、それぞれに分類番号(IDみたいなもの)が振られている。
中でも強力な力を持ち、十四代目 葛󠄀葉ライドウのお目付け役となった番号『イの四十八番』が有名である(噂では十三代目)。
業斗童子が全部で何名居るかは言及されていない・・・
葛葉ライドウ
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😸葛葉ライドウとは
時代は大正二十年、帝都(現東京)を脅かす悪魔に、悪魔召喚師(デビルサマナー)として立ち向かう。
話す事が苦手でほぼ無口。
相棒でもあり、お目付役の黒猫(に取り憑いた)ゴウトこと「業斗童子」が喋る事で会話が進む😸
身に纏う外套の下には愛用の退魔刀「赤口葛葉(しゃっこうくずのは)」(鍔の部分がデビルサマナーのマークになっている)と、リボルバー拳銃(コルトライトニング)、そして悪魔を収めるための封魔管を装備する。
銭湯や温泉でも脱がない学帽と、端から見える鋭いモミアゲが特徴。
「鳴海探偵社」で探偵見習いとして働いており、帝都各地の様々な情報を入手し、悪魔絡みの事件があればデビルサマナーとしてその処理に当たる。
😸幼い頃より葛葉の里で修行を積み、「十四代目葛葉ライドウ」の名を継いだデビルサマナーの少年。
日本の霊的守護を担う「超國家機関ヤタガラス」より帝都守護の任を命じられている。
“ライドウ”という名は、古より存在した葛葉一族において、創始者と共に一族の礎を築いた「葛葉四天王」の一人の名に由来する。
葛葉一族の当代の実力者は歌舞伎などと同様に、四天王が用いた名を襲名されるのである。
そのため「葛葉ライドウ」が本名ではない。
😸この世には、おおまかに
神界…神とその眷属が住む世界
天界…神界と同じか、生前に善行を行った死者の魂が集う世界
地上界…我々人間(中立)が住む世界
冥界…死者の魂が集う世界
もしくは生前に悪行を行った死者の魂が落とされる世界(いわゆる地獄)
魔界…神に敵対する勢力が棲む世界
が存在するね。
😸地上界は幾度となく、大天使ミカエル率いる神の軍勢と大魔王ルシファー率いる魔の軍勢の戦いに巻き込まれ、その戦いの激しさの代償が荒れ狂う天変地異となり、こうしてる今でも我々が気づかないだけで壮絶な戦いが繰り広げられているぞ。
唯一神Y.H.V.H(ヤハウェ)
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😸唯一神 Y.H.V.H(ヤハウェ)とは
唯一神。万物の創造主で『理』(ことわり)
天界の上に存在する神界に鎮座する全てを知る者。
かつて大天使長だったルシファー(ミカエルは兄弟)が、この座を狙い反乱を起こし神々の戦いが始まった。
そして、ルシファーは戦いに敗れ神々によって『魔の者』とされ地の底へと落とされた。
日の光が無い名も無き場所が、怨念渦巻く暗黒の世界、魔界となり大魔王ルシファーとなりて再び神々との決戦に挑むべく力を蓄えている。
😸その力の大きな源が、我々人間のマグネタイトであり負の力、マイナスエネルギーだ。
大天使ミカエル
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😸大天使ミカエルとは
ミカエルは神に最も近い天使長。全ての天使の最高位の天使で、終末まで悪魔と戦い人間を見守る天使。 ルシファーとミカエルは双子の兄弟で兄にあたりルシファーを倒せる唯一の存在。
南方を支配し、火の属性を持つ。キリスト教における最高位の天使、ウリエル・ラファエル・ガブリエル・ミカエルの地・風・水・火に当て嵌められた四柱の大天使を指す。
教派によって異なるが三大天使・四大天使・七大天使の一人で、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教においてもっとも偉大な天使の一人。
ミカエルの名は「神のごとき者」の意味を持つ。 多くの文献で共通して述べられているのは、サタンと戦うことである。 宗教画で定番となっているのが、鎧を纏って右手に剣、左手に魂の公平さを測る秤(はかり)を携え竜に化身したサタンを踏みつける図だ。 サタンと神の代行者として戦い、罰する事こそミカエルのもっとも主要な任務だ。
大天使ルシファー
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😸大天使ルシファー
ルシファーはキリスト教では、魔王サタンの別名であり、同一の存在。
堕落前の天使長。
ラテン語ではルキフェル・ルチフェル、日本ではルシフェルとも呼ばれラテン語で「炎を運ぶ者」を意味しており、「光をもたらす者」(heilel)というヘブライ語に由来。
その名は、「明け(宵)の明星」は「金星」の事を表し、語源は「光」を意味するラテン語の「ルークス」。
金星は天に輝く最も明るい星のひとつ。
太陽とともに昇り、ともに沈むため、その存在は太陽に隠れ、太陽がまだ昇らぬ(あるいは沈んだ)瞬間に輝く「明け(宵)の明星」と呼ばれる。
つまり「高い実力を持ちながら、太陽(神)に敗北した存在」。
金星を意味するルシファー の名は、天使たちの中で最も美しい大天使であった長が、己を過信したために神の意に背き、自らに従う天使の軍勢を率いて神に戦いを挑み敗れ、地獄に落ちた堕天使。
神霊サタンから神の敵対者、魔王サタンとなったことを意味するね。
また、ルシファーとミカエルは双子の兄弟で弟だよ。
大魔王ルシファー
![](https://assets.st-note.com/img/1726324466-AmcoKEQrxUVqWO8FaGt3fN2S.jpg?width=1200)
😸大魔王ルシファーとは
ルシファー は6666億人いると言われる全悪魔を統率する、サタンSatan(敵対者)の名前で呼ばれる地獄の王。
ルシファーは天上で最も美しい天使であったとされ、かつてルシファーは神に最も愛され、天使の最高階級の熾天使でさえ6枚の羽しか持つ事が出来なかったのに、ルシファーだけは12枚の羽を持つ事を許されたほどの天使でした。
ルシファーという名前には「金星」や「炎を運ぶ者」等という光の存在を表す意味があり、今も神々に挑むために力を蓄えている。
神霊サタン
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😸神霊サタンとは
サタンは神によって造られた大天使であり、後に天界の大天使ルシファーとなるが神の座を狙い戦いを挑むが敗れ、地の底に落とされ大魔王ルシファーとなる。大魔王ルシファーとして行動する時もあれば魔王サタンとして行動するときもある。
サタンは人間を敵対する神のみ使い、人間を告発する神のみ使い、人間を罰する神のみ使いから「神と敵対する神のみ使い」になった。
有名なのは聖書だね。
エデンの園でイブに禁断の木の実を食べさせたり、荒れ野でキリストを悪の道へ誘ったのが有名だね。
今もなお地上界で人間を悪の道へ引きずりこもうとしてるよ。
悪魔召喚士(デビルサマナー)
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😸悪魔召喚士(デビルサマナー)とは
中でも有名な者が葛葉キョウジと呼ばれる人物である。
私立探偵の所長であるが、裏では悪魔召喚士として地上界に入り込んだ悪魔や彷徨う悪霊と日夜戦い続けている。
銃型コンピューター「GUMP」を用いて自身の味方となる悪魔を召喚する能力を持ち、その力で悪魔退治などを請け負い事件を解決する。
悪魔召喚師としては由緒正しい葛葉家の末裔で、陰陽道をはじめ様々な武器、魔法を扱うことができるぞ😸
とある戦いの最中、敵のシドの罠にかかって、肉体から魂を分離させられてしまう。その後はタカシというチンピラの死体に入り込み、何んとか死を回避したがそれ以降、他人の肉体や死体に入り込んでおり、未だに戻ることができない模様。
キョウジの家系は葛葉宗家に従う4家系のうち、ライドウ以外の3家系から分かれた分家。
霊力で劣るため、悪魔召喚には【依り代】が必要な流派である。
口癖は「あばよ」。
😸レイ・レイホゥ(麗 鈴舫)
キョウジのパートナーを務める女性。
中国系の名前を名乗っているが、国籍は不明。
巫女で探偵助手でありデビルサマナーではないが、自分自身の肉体に「神降ろし」をして憑依させた神に由来する魔法を使うことができるシャーマンとしての能力を持ち、神道系の技に優れた葛葉一族の分派である。
蛇鶴八拳の使い手として体術にも優れ、様々な武器を使いこなす。
蛇鶴八拳や多くの仙術法術は、大陸に渡っていたころに会得した。
悪魔絵師 金子一馬
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😸悪魔絵師 金子一馬とは
この世における悪魔を見える形で具現化した人物。
金子 一馬(かねこ かずま、1964年9月20日 )は、株式会社アトラスと契約するフリーランスのイラストレーター、テレビゲーム制作プロデューサー。
東京の下町にある寿司屋に生まれる。
元はアニメーターだったが、1988年に株式会社アトラスに入社。
同社の看板作であるゲーム『女神転生』シリーズに登場するキャラクターや悪魔のデザインを手掛けており、独特な雰囲気とキャラクターをグラフィック上で巧みに表現する手腕で評価を受けた。
それを受け、ファンの間では「悪魔絵師」の愛称で呼ばれたり、名前を「金子一魔」とすることもある。
画集のインタビューによれば、1日に100本のタバコを吸うヘビースモーカー😸
また、若い頃は「熱き青春」を過ごしたという。
ゲームプロデューサー業も行い、幾つかのシリーズを抱えていたが、『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』を最後にデザイン業から遠ざかり、シナリオ原案や女神転生シリーズの悪魔デザイン原案のクレジットに留まっている。
※画像提供 金子一馬
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