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licht0410
浅煎りは豆の個性がダイレクトに表現できる。
酸味が強いコーヒーも中々美味しい。
昨日、浅煎りを頼まれたお客様がいらっしゃいました。
しかも豆で。
これは中々、コーヒー通な人だぞ。
まず、豆のままということは、ミルを持っているということ。
コーヒーミルについてはこちらの記事をお読み下さい。
そして、samuocoffeeでは、浅煎り、中浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎りから選択できるのですが、大体皆さん中煎り以上を頼まれます。
その中で浅煎りを敢えて頼まれました。
浅煎りって、ごまかしが効かないと思うんです。
生豆のフレーバーや風味がダイレクトに出る焙煎度だと思います。
そして、チャフ(コーヒー豆を覆っている薄い皮)が完全に剥がれません。
焙煎後のハンドピックがとても重要になってきます。
その苦労の甲斐あってか、今朝飲んだ浅煎りは、とても美味しかったです。
本当に、その豆がもつ酸味やフレーバーがダイレクトに伝わってきます。
浅煎りありだな。。。
また、新たな発見がありました。
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