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ESとCSはどちらが先か。

ES=従業員満足度(employee satisfaction)

CS=顧客満足度(customer satisfaction)
はどちらが大事か。。。

「従業員満足度 顧客満足度  関係」
Chat GPTで入力するとこのように返ってきます。
(長いので、最後のまとめだけ読んでください。)

1. 従業員満足度が顧客満足度に与える影響従業員のモチベーションと態度
満足している従業員は、仕事に対する意欲や責任感が高く、顧客に対しても積極的で親切な対応をする傾向があります。従業員が良い態度で接することで、顧客はより良いサービスを受け、満足度が向上します。
サービスの質の向上
従業員が自分の職場に満足している場合、業務に対する誇りや自信を持って仕事に取り組むことが多くなります。この結果、サービスの質や製品の品質が向上し、顧客満足度も高まります。
顧客対応のスピードと効率
満足している従業員は、職場の環境やチームワークにも良い影響を受け、効率的に働くことができます。これにより、顧客からの問い合わせや問題への対応が迅速になり、顧客の満足度が向上します。


2. 顧客満足度が従業員満足度に与える影響顧客のフィードバックとモチベーション
顧客からのポジティブなフィードバックや感謝の言葉は、従業員にとって大きなモチベーション源となります。顧客満足度が高いと、従業員は自分の仕事の成果を実感しやすくなり、満足度が向上します。
企業の業績と安定性
顧客満足度が高ければ、企業の業績も良くなり、安定した収益を上げることができます。企業が安定して利益を上げることにより、従業員への給与や福利厚生などの待遇が改善され、従業員満足度も向上します。

。。。。。。。。。。。


こんな感じで、返ってきます。

まとめ

従業員満足度と顧客満足度は相互に影響し合っています。従業員が満足していれば、顧客に対してもより良いサービスを提供でき、その結果として顧客満足度が高まります。逆に、顧客満足度を向上させるためには、従業員満足度を高めることが非常に重要です。このため、企業は従業員の満足度向上に注力することが、最終的に顧客満足度の向上にもつながると言えます。

Chat GPT

つまり、まずは「従業員満足度」を上げなさい

ということです。

否定するつもりはないけど

敢えて僕はこう思います。

「顧客満足度を上げることを考えなさい」

顧客満足度を上げることを考えて、行動したことで、お客様に喜んでいただいたり、褒められたりしたら、どう思いますか?

絶対嬉しいはずです。

そもそも、お客様が存在する仕事は、すべて接客の要素があります。
接客業を選んだ時点で、
「お客様に喜んでいただく」ということが大前提なはずです。
「従業員を喜ばせる」ことが大前提ではないはずです。

少なからず、あなたの会社のことが好きで仲間に加わっているはずですから、自社製品が好きなことは当たり前のことなんです。
そうじゃない人を採用するから、「まずは従業員満足度を上げよう」になってしまう。

仲間に加わった時点で、「従業員満足度」は高いはずなんです。


お客様から言われた一言がなにより嬉しいはずです。
それはつまり
従業員満足度を上げることに繋がります。

顧客満足度を上げても、従業員満足度が上がらない
ということはあり得ないと思います。

顧客満足度を上げることを考えましょう。

会社は顧客満足度を上げられる人を大事にしましょう。
顧客満足度を上げられる人を最大限評価しましょう。

従業員満足度を上げるために東奔西走するのはナンセンスです。

やはり一番大事なのは「顧客満足度を上げる」ことだと思います。

samuocofeeを始めてそんなことを考えました。

かくいう僕も以前は
「従業員満足度」➡「顧客満足度」
の公式が当てはまると思っていました。

違うな。。。と。

そう思います。

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さむお
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