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モカコーヒーの「モカ」って結局何?

今日はご近所さんがエチオピアのイルガチェフェを100g買ってくれました。
たまたま、妻のパンを買いに来て、たまたまsamuocoffeeの看板を見て、
「え?コーヒー豆も売ってるんですか?」
という話になって、私、妻から召喚されました。

妻「モカコーヒーが欲しいんだって」

モカって、結局何なんでしょう?

よく聞きます。

「私、モカコーヒーが好き」

Chat GPTさんに聞いてみました。
「モカコーヒーってなんなん?」

モカコーヒーとは、元々はイエメンのモカ港で取引されていたコーヒー豆に由来する名前です。モカ港は、17世紀から19世紀にかけてコーヒー貿易の重要な拠点でした。この地域で生産されるコーヒーは、特徴的なフルーティーで甘みのある風味があり、そのため「モカ」と呼ばれるようになりました。

現在では「モカ」という言葉は、特定の産地のコーヒーを指すだけでなく、一般的には次の2つの意味で使われることが多いです。モカコーヒー(モカ豆): 現在でもイエメン産のモカ豆が「モカコーヒー」として流通していますが、特にイエメン産やエチオピア産の豆が「モカ」と呼ばれることが多いです。これらの豆は、フルーティーでチョコレートのような風味、ナッツのような香り、豊かな甘みが特徴です。
モカ味のコーヒードリンク: さらに、「モカコーヒー」という言葉は、エスプレッソにチョコレートシロップを加えたカフェモカ(モカ・ラテ)という飲み物を指すこともあります。これは、エスプレッソ、スチームミルク、チョコレートシロップ、ホイップクリームを合わせた甘くてクリーミーな飲み物です。


つまり、モカコーヒーには元々の豆の意味と、飲み物のスタイルとして使われる意味の2つがあります。

Chat GPTさんより

ということです。
イエメン酸とエチオピア産のコーヒー豆を「モカ」といいます。

ちなみにカフェでよくあるメニューの「カフェモカ」はチョコシロップを加えたコーヒーという意味です。

話を戻します。

もちろん、ご近所さんが言う「モカ」とはイエメン産、エチオピア産の豆のことを意味しています。

もちろんsamuocoffee一番人気の「エチオピア イルガチェフェ チェルベサ」を薦めました。

20gお試し用ではなく100gを注文されたので、
すぐに焙煎開始。

「焙煎終わったら連絡しますね~」

中煎りで、中挽きの粉で。

samuocoffee始めたとき、これをやりたかったんです。

オーダーを頂いて、その場で焙煎して、お渡しする。

ご近所さんならではの方法で。

しかもお隣さんだったので、庭から手渡し。

窓を開けたら焙煎直後の独特なコーヒーの香りも漂う。

「うわっ、コーヒーのいい香りがしますね!」

「そうでしょ?これがいいんですよ」

なんて会話をしながら。

手書きのメニューも渡して。

少しづつ

少しづつ

広まっている気がする。

エチオピアがやっぱり美味しい。

その中でもイルガチェフェは本当に上品な味がします。

イルガチェフェは味も上品ですが、豆の見た目も上品です。
コロンビアのスプレモや、グアテマラの豆に比べると小ぶりなんですけど
上品さというか、気高さが漂っています。

エチオピア専門店にしようかな。

そろそろ種類も絞っていきたいな。

エチオピアとコロンビア

モカ好きな人が多いからイエメンも。

コーヒーは奥が深い。

ちなみに今日は先週の売上をほんの少し上回りました。
数百円ですけど。。。

やっぱり100g、200gで注文が入るとでかいです。

それにやりがいも感じられます。

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さむお
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