モカコーヒーの「モカ」って結局何?
今日はご近所さんがエチオピアのイルガチェフェを100g買ってくれました。
たまたま、妻のパンを買いに来て、たまたまsamuocoffeeの看板を見て、
「え?コーヒー豆も売ってるんですか?」
という話になって、私、妻から召喚されました。
妻「モカコーヒーが欲しいんだって」
モカって、結局何なんでしょう?
よく聞きます。
「私、モカコーヒーが好き」
Chat GPTさんに聞いてみました。
「モカコーヒーってなんなん?」
ということです。
イエメン酸とエチオピア産のコーヒー豆を「モカ」といいます。
ちなみにカフェでよくあるメニューの「カフェモカ」はチョコシロップを加えたコーヒーという意味です。
話を戻します。
もちろん、ご近所さんが言う「モカ」とはイエメン産、エチオピア産の豆のことを意味しています。
もちろんsamuocoffee一番人気の「エチオピア イルガチェフェ チェルベサ」を薦めました。
20gお試し用ではなく100gを注文されたので、
すぐに焙煎開始。
「焙煎終わったら連絡しますね~」
中煎りで、中挽きの粉で。
samuocoffee始めたとき、これをやりたかったんです。
オーダーを頂いて、その場で焙煎して、お渡しする。
ご近所さんならではの方法で。
しかもお隣さんだったので、庭から手渡し。
窓を開けたら焙煎直後の独特なコーヒーの香りも漂う。
「うわっ、コーヒーのいい香りがしますね!」
「そうでしょ?これがいいんですよ」
なんて会話をしながら。
手書きのメニューも渡して。
少しづつ
少しづつ
広まっている気がする。
エチオピアがやっぱり美味しい。
その中でもイルガチェフェは本当に上品な味がします。
イルガチェフェは味も上品ですが、豆の見た目も上品です。
コロンビアのスプレモや、グアテマラの豆に比べると小ぶりなんですけど
上品さというか、気高さが漂っています。
エチオピア専門店にしようかな。
そろそろ種類も絞っていきたいな。
エチオピアとコロンビア
モカ好きな人が多いからイエメンも。
コーヒーは奥が深い。
ちなみに今日は先週の売上をほんの少し上回りました。
数百円ですけど。。。
やっぱり100g、200gで注文が入るとでかいです。
それにやりがいも感じられます。