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【noteを始めた理由】

連投ですね。

入院病棟に来ると謎に寝れない症候群に陥り、
なぜか「今書きたい!」という気持ちが強いので、
書いてます。笑

さてさて、今回は noteを始めた理由について話しますね。前回とは違って、話し言葉調で書いてみますね。

最初に伝えておきたいことは、私の目的は、お金儲けではないです。本当に!笑

noteを始めたいと思った理由は、2つです。


① 日々、感じていることを言語化したかったから。

それっぽく言ってて、恥ずかしいのですが、ただの自己満です。笑
癌治療を受けていく中で、沢山の感情が変化し、
もやもやした気持ちが続く時も多々あります。
そのときに
⚪︎自分の気持ちを文章で残しておきたい!
⚪︎家族とかには伝えられない気持ちをどこかに吐き出したい!
⚪︎孤独感を埋めたい!
色々な気持ちが溢れ出てきました。
そんな気持ちと少しずつ向き合っていきたいと思い、文章を書いています。(読みやすい文章を書くのが苦手で、その練習も実は含まれてます。笑)

② 同じAYA(Adolescent and Young Adult)世代・家族性大腸ポリポーシスの患者の方々と交流して、何か発信してみたいから。

※AYA世代
: Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字をとったもので、主に、思春期(15歳~)から30歳代までの世代を指す。
AYA世代は、親から独立し、生活の中心が家庭や学校から社会活動へと移る、多くの人にとって大きな変化の時期でもある。癌の診断は、同時に、多くの身体的、又は感情的な影響をもたらす可能性がある。

出典: AYA世代のがんについて~15歳から30歳代でがんと診断された人へ~

※家族性大腸ポリポーシス:
大腸ポリープが数百から数千個生じ、そこから大腸がんが発生する腫瘍症候群である。治療(大腸の全摘出手術)を行わなかった場合、がん発症の平均年齢は39歳(34-43歳)である。60代にはほぼ100%
大腸癌になると言われている。
患者の子供は、50%の確率で遺伝子を受け継ぐ。

出典: 遺伝性腫瘍とは

「AYA世代とか家族性大腸ポリポーシスの患者の人たちに当事者として何かできることないかな?」

母親が何気なしに呟いたこの一言がきっかけの一つです。

現時点では、具体的には説明できないです。

ただ、私は上記の病気が世間的にまだまだ知られてないものだと感じています。

そこで、少しでも同じ病気と闘っている人間の生き様を見て欲しいです。

同じような悩みを抱えている人たちがたくさんいるはずです。
少しでもこれから頑張ろうと思えるきっかけになると私も活力を頂ける気がします。


簡単ではありますが、noteを始めようと思った理由について書かせていただきました。
これからもどうかよろしくお願い致します。

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