まうゆ

02(22) 大学4回生 / 直腸癌(Stage Ⅲ) 家族性大腸ポリポーシス(FAP…

まうゆ

02(22) 大学4回生 / 直腸癌(Stage Ⅲ) 家族性大腸ポリポーシス(FAP)/ 抗がん剤治療中 ストーマ 大腸全摘出予定 / 中学校・高等学校教諭一種免許状(英語科)🧑‍🏫 / ☁️この先の人生迷走中、日々の想いを綴ります。AYA世代・FAP患者に届け❕☁️

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【自己紹介】

はじめまして。2002年生まれの22歳です。 先週誕生日でした!^^ さてさて、なぜ私が"note"に自己紹介を書いているのか、よく分からないのが本音なのですが、本題に移りますね。 初回の投稿では、私の今までの人生について簡単に紹介させていただきます。 稚拙な文章ですが、気軽に読んでいただけるとありがたいです。 今までの人生 半年前、私は至って普通の大学生だった。 3回生の頃、中学校の英語科の教員を志し、 4回生の6月には第一志望の学校法人で、正規の教職員として内定を

    • ふと思ったこと

      僕の病気は、父親、叔父、祖父、全てが経験しており、皆大腸全摘出の手術をしている。 それも全員同じ大学病院でお世話になっている。 ということは、親子3世代同じ状況・場所・景色を見ているのかと思うとなんだか感慨深い。 ふと『お父さんもこんな感じにしんどかったんかな?』『同じような生活して、同じような景色を見てたのかな』と思いました。 退院までまた想ったことを綴ります。

      • 父親の涙

        僕の父親は寡黙だ。寡黙というとかっこよく聞こえるかもしれないが、無口というのが正しいのかもしれない。 僕の病気を聞いたとき、いつも感情に揺さぶられず、動じない父親は、ひたすらに泣いて謝っていた。 『俺だけが苦しい思いすればよかったのに。ごめんごめん。』 と言いながら、ひたすらに抱きしていた。 22年間で初めて見た父親の涙だった。 決して、父親を責めるつもりはないが、遺伝性の病気を自分の子どもに背負わせてしまったという責任感は、十二分にわかる。 あの日の光景がいまだに僕の

        • 【noteを始めた理由】

          連投ですね。 入院病棟に来ると謎に寝れない症候群に陥り、 なぜか「今書きたい!」という気持ちが強いので、 書いてます。笑 さてさて、今回は noteを始めた理由について話しますね。前回とは違って、話し言葉調で書いてみますね。 最初に伝えておきたいことは、私の目的は、お金儲けではないです。本当に!笑 noteを始めたいと思った理由は、2つです。 ① 日々、感じていることを言語化したかったから。 それっぽく言ってて、恥ずかしいのですが、ただの自己満です。笑 癌治療を受

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