《再》M.Jにとっての開放感 ➡︎🎵ゆるくなっていこう!
お久しぶりです!
改めまして、M.Jです。
M.Jの記事をご覧になっている皆さん、久しぶりに今回はM.Jの「ゆる〜い部分」をお見せしたいと思います。
記事は「ゆるくないものが多い」のですが、プライベートのM.Jは「ゆるゆる」な感じです。今までの記事との「ギャップ」を楽しんでいただけると有り難いです。
《M.JのNoteをご覧になっているかたは、記事の中で音符(🎵)が出てくるのを時々見られていると思います》
今回は「オフのM.J」が、どのような感じなのかご紹介したいと思います!
オンとオフはハッキリしている
仕事中のM.J、いわゆる「オンのM.J」は「緊張しまくり」で「力を抜くことが出来ない」というガチガチの「不器用な人間」です。
人とのコミュニケーションも、「うーん・・・、〇〇〇〇」という感じで流暢とは言えない感じで「周りからは、緊張感のひどい人間」と思われています。
基本的に「ネガティブ思考」で「最悪の事態から考えていく考え方」をすることが多いです。「緊張感MAXなこと」がほとんどで、家に帰ると「ものすごく疲れる日」が多いです。
よって、M.Jにとっては「オフの時間」は、精神状態を良好にするためにも必要なのです!
「オフのM.J」は「必要時以外、仕事のことは考えたくない」「ゆる〜いイメージでだらしなく過ごしていきたい」人間です。
オンとオフがハッキリしていないと「生きていられない」のかもしれません。
ひたすら「ガチガチになった心身をほぐす」ことが、オフのM.Jの「必須事項」なのです。
では「オフのM.J」は、どのような感じで過ごしているのでしょうか?
M.Jの「趣味」についてご紹介します。
M.Jの趣味 ➡︎ やっぱりカラオケは最高!
M.Jは「ドラえもんのジャイアンのレベル」の歌唱力なので、カラオケボックスに行くと選曲がものすごく大事になってきます。M.Jが「歌っている歌」は以下の曲です。《歌についての論評は、あくまでも私見です。》
《1》バンバンバン(歌:ザ・スパイターズ)
⚫︎この歌は「バンバンバン」を強調している感じです。
⚫︎歌詞の「バンバンバン」に注意がいくので、勢いで歌えそうです。
⚫︎全体としても、歌詞が「面白い」ので、老若男女にオススメです。
《2》ゴマスリ行進曲(歌:ハナ肇とクレイジーキャッツ)
⚫︎「サアー みんなそろって 楽しく 元気に ゴマをすりましょう!」の言葉のインパクトが強いので、そちらに注意がいきそうです。
⚫︎何回も「ゴマをすりましょう」のセリフが出てくるので、みんな「面白さ」で楽しくなってきます。
⚫︎盛り上がるとみんなで「それ スレスレゴマスレホイホイ」と合唱の雰囲気になるかもしれません。
《3》WANNABE(歌:Spice Girls)
⚫︎冒頭からの「英語のラップ」が速すぎて、ついていくのがやっとです。
⚫︎曲の速さに注意がいくので、意外と歌の「上手・下手」は見られないことも・・・。
⚫︎歌を歌った後、充実感が得られてスッキリします。
《4》Girls Just. Want to Have Fun(歌:Cyndi Lauper)
⚫︎歌の流れがある程度速いので「言葉1つ1つに気合を入れなくても成立する」感じ。
⚫︎特に、サビは「気合を入れすぎると不自然になる」ので、気軽に歌える。
⚫︎ノリの良さが大事!→「イケイケな感じ」が合う感じ。
《5》ミスター(歌:KARA)
⚫︎踊りながらのほうが歌いやすい。踊りは比較的単純なので、気軽に出来る。
⚫︎冒頭が「La La La La La La・・・」なので、上手さよりも「ノリ」が大事。
⚫︎お尻振りの部分で「少し大きく動く」と盛り上がるかも・・・。
《6》ワンルームディスコ(歌:Perfume)
⚫︎踊りがなければ気軽に歌える。
⚫︎「ディスコ ディスコ・・・」の連発なので、周囲を見る余裕はない感じ。
⚫︎緊張しすぎると「著しく不自然な感じ」になる。
《このほかにも・・・》
このほか、「鋼鉄ジーグの歌(水木一郎)」「にんじゃりばんばん(きゃりーぱみゅぱみゅ)」は、比較的テンポが速いので勢いで歌えそうな感じがします。
「い・け・な・い ルージュマジック(忌野清志郎・坂本龍一)」「ハイスクールララバイ(イモ欽トリオ)」は、ゆるい感じで歌ったほうがうまくいくので気軽に歌えそうです。
とはいえ、M.Jは無性に「アイドル(YOASOBI)」「思秋期(岩崎宏美)」「M(PRINCESS PRINCESS)」「you're the only(小野正利)」を無性に歌いたくなることがあります。
しかし「M.Jが歌うべきではない!」とを自分に言い聞かせて、歌わないようにしています。
M.Jのように「歌は好きだけれど下手」というかたは、バラードのように「人に聞かせる歌」よりも「歌うのがやっとのラップ調の曲」や「歌以外に注意がいく曲」を選曲されることをオススメします!
そうすれば、歌を歌っている時の「ブーイング防止」になり、自分自身が「カラオケで楽しめる」ようになるのです。
歌を「楽しむ」という意味では「選曲はものすごく重要」です。
M.Jのように「オンの緊張」が大きいかたは「🎵ゆる〜く歌う」「🎵ゆる〜く過ごす」こと、必要不可欠なのです。
音楽療法の効果
カラオケボックスで歌うことに限らず、音楽は「精神状態を改善させる」ことが多いようです。音楽によって「リラックス状態が促進される」という効果があるようです。
音楽を効果的にする治療法として「音楽療法」があるのですが、どのような治療法なのでしょうか?
【音楽療法とは・・・】
⚫︎音楽の持つ特性を活用するプログラムを通してリハビリテーションを行なうこと
《目的》
《1》➖健康の促進
《2》➖心身の障がいの機能改善
《3》➖QOL(生活の質)の向上
《4》➖問題行動の解消
《音楽療法を実施するために必要なこと》
⑴➖音楽の持つ特性を理解していること
⑵➖音楽をリハビリテーションとして用いる技術を有していること
⑶➖対象者の状態・ニーズを的確に捉えていること
【音楽療法の種類】
⚫︎音楽療法には「能動的音楽療法」と「受動的音楽療法」がある
①能動的音楽療法
⚫︎既成の曲を歌う
⚫︎既成の曲を楽器を用いて演奏する
⚫︎音楽を創作する
②受動的音楽療法
⚫︎主に音楽を聴く
《リラクセーション・瞑想・精神治療》
【音楽療法の効果】
①身体面へのサポート
⚫︎「痛みの緩和」「質の良い睡眠」
②精神面へのサポート
⚫︎「ストレスの緩和」「安心感の向上」「生きがい」
③社会面へのサポート
⚫︎「社会的交流」「孤独や孤立の軽減」「自尊心の向上」
④認知面へのサポート
⚫︎「コミュニケーション」「脳の活性化(記憶・見当識)」
日本では、音楽療法は盛んではありません。音楽療法の効果についても研究が進んでいないようです。理由としては「音楽は情動反応(興奮など)を抑えることができなくなる」「好き・嫌いが生じやすいので、場合によってはストレスが大きくなる」というデメリットがあることも事実です。
上記のような「デメリット」があるので、「慎重にならなければならないケース」もあります。
実際に音楽療法を実施する場合は「個別」で行なったほうが「精神状態が悪化する危険性は少ない」です。
例えば「音楽を聴く」ことにしても「音楽の好みが一致しないことが多い」ので、ヘッドホンを用いるなどの「配慮」は必要です。
前述した、カラオケボックスで歌うにしても、1人で歌うことのほうが「嫌悪感を持たれてしまう危険性は少ない」です。
今後、音楽を楽しむためには「1人のほうがより楽しめる」と言えるのではないでしょうか!
「1人1人に合った音楽」という考え方は必要不可欠です。
どうしてもゆるい部分は必要!
今回は、M.Jの「趣味の話」が中心でした。
今回の記事を通して、ご覧になっていただいている皆さんに、どうしてもお伝えしたいことがあります。
皆さんには「オンの自分自身」だけではなく「オフの自分自身」をつくっていただきたいと強く思っています。簡単にいうと「息抜き!」といったところでしょうか。
「緊張しすぎて張り詰めた状態」が続くと「精神状態が悪化しやすくなる」といったことが起こります。
いわゆる「ストレス解消」をするための行動は、生きていくために必要不可欠です!
どのようにすれば「ストレス解消」ができるのでしょうか?
以下にストレス解消の方法について紹介します。
【ストレス解消の方法】→1人で行なう方法
①泣ける映画・ドラマをみる
②紙に書く→できれば客観的に振り返る
③音楽を聴く
④深呼吸をする→基本的には腹式呼吸
⑤時々移動する《又はストレッチも有効》
⑥身体を動かす
⑦大声を出す
⑧ストレス解消グッズを活用する
⑨のんびりと入浴する
⑩家の掃除をしっかり行なう
上記のような方法が「ストレス解消しやすい」と考えられています。
今回は「動的なストレス解消」で「カラオケで歌うこと」を記事にしましたが、上記の①〜⑤のように「静的なストレス解消」が適している場合もあります。
精神状態が悪くて「身体を動かすことが苦痛になる場合」もあるので、気軽に出来る方法を「自分で探すこと」も大事になってきます。
皆さん「オンの自分自身」も大事ですが、同時に「オフの自分自身」も大事にしていきましょう!
皆さんの「精神面の健康が促進されること」を強く願っています!
ご覧いただき、どうもありがとうございました!
今後とも、M.Jの記事をよろしくお願い致します。
参考文献
参考:音楽療法学会:音楽療法士
参考:洛和会京都音楽療法研究センター:音楽療法とは
参考:健康長寿ネット:音楽療法
参考:マイナビ転職:ストレスに負けないための解消法16選
【ひと言】
今回の記事において「音楽療法の文献」をご提示いただいた「音楽療法学会」「洛和会京都音楽療法研究センター」「健康長寿ネット」「マイナビ転職」の皆様、厚く御礼申し上げます。
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