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「その道のプロとして」なのか? 「私として」なのか?葛藤。

今日も…ぶっちゃけます。こんな事かいていいのだろうか? にぐまっちさん、何考えてるの?ってならないだろうか?と思うのですが、自分について気付いたことがあったので、今日は正直に書きます。笑

どういった立ち位置で仕事をするか。これは人それぞれだと思います。

つい最近自分の「仕事に関する立ち位置」で気付いたことがあります。
それは、
「その道のプロとして」訊かれるとフリーズしてしまう。
②「にぐまっちさんとして」訊かれると、自信をもって答える。

ということです。

①「その道のプロとして」訊かれるとフリーズしてしまう。

私はけっこう資格取得をするのがすきで、「その道のプロとして」という資格も取得しています。
・色彩検定協会認定講師
・小学校教諭専修免許(大学院修士卒の教員免許)
・教育学修士
・キャリアコンサルタント

働いていた時の実務としては、販売員、教員。

ただ、その時に「その道のプロとして」質問されると…フリーズしてしまうんです。それは、単に知識がないからというのではなく(いや、知識がないからだったらどうしよう('Д')まあ、それは置いておいて…)

「この道のプロとして訊かれている。期待されている。もし今、間違えたことを言って、相手を困らせてはいけない。」と葛藤してしまうんです。
「期待されているからこそ、ちゃんと調べた上で回答したい。だから今すぐに回答できない」と、正面からちゃんと向き合いたいと思う程、モゴモゴしてしまいます。

するとどうなるか? 相談してくださった方からすると、
「訊いたけど、あんまりはっきり答えてくれなかったなあ。消化不良…」となるわけです。とほほ…。

②「にぐまっちさんとして」訊かれると、自信をもって答える。

一方で、「にぐまっちさんは、まぁ色々やってきたと思うんですけど…そんなにぐまっちさんとしてはどうお考えですか?」と訊かれたら、自信をもって答えることができると思います。

色々な分野を垣間見たというか、ハイブリッドなこともちょっと思いついたりして。「そうくるかー!」みたいな。そういった視点に気付いたときは、noteに自由気ままに書いています。

なので、このnoteに今まで書いた内容は、「その道のプロとして」というよりも「にぐまっちさんとして」書いています。

〇そのわりに、資格試験に挑戦…

そのわりには、上に挙げたように「その道のプロ」として求められるような資格試験に挑戦してきました。しかも学ぶ過程はとても楽しくて、「楽しい~!」と戯れていたら取得できていたという感じ。

おそらく、自分では無意識的になのですが、物事の本質を掴むのは得意なようです。なので試験勉強は楽しいし、突破もできる。
でも、実務になった途端に、自信をなくします。「この道のプロとしては、私のような人材が世に出て、下手なことを言ってはダメだ。」と思ってしまいます。

私の中で、「その道のプロとして」への葛藤…

そうかあ、色々と資格試験を突破してきて、でも実務で働こうと思ったときにつまづいてきたのはこういった点だったんだな、と最近気付きました。

〇noteの肩書きへの葛藤

うーん、そうなると、noteの肩書きに「キャリアコンサルタント資格を活かして」と書いてるけど良いのだろうか?

私としては、「自分自身にキャリコン資格の知識を活かす」という意味でこの肩書きを書いています。でも、客観的にみると、「その道のプロとしてやっていきたい人」という肩書きですよね。うーん、まぎらわしい肩書きをつけてしまった…

〇にぐまっちとして

今後お仕事をする上で、「その道のプロとして」という視点では、やはり自信がありません。でも、この視点って必要ですよね…。求められているわけで。

一方で、「色々経験してきた、にぐまっちさんとしての考えを訊きたいです」だったら、自信をもって進めることができると思います。

でも、誰やねん…って感じですよね。

YAZAWAとして…って永ちゃんがいうのなら「おおっ!訊きたい」ってなりますけど。

いち主婦のにぐまっちさんが、何を葛藤しているんだ…☺


ありがとうございます♪







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にぐまっち【キャリアコンサルタント資格を活かして一歩踏み出している専業主婦】
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