百貨店→小学校教員へ。転職活動で大切にしていたこと

こんにちは✨にぐまっちです。
私は百貨店販売職から小学校教員へと、異業種に転職しました。今日はその時に大切にしていたことについて書きます。

大切にしていたこと、それは「つながりを意識する」ということです。
今までの経験で得てきたことは、成功したことも失敗したことも自分の財産になると思っています。

教員として働いたことが無いまま教員採用試験を受けたので、百貨店時代に学んだことを、教員になってからも活かそうと思いました。

例えば販売職では、お客様が商品について注目し、興味を持ち、連想し、‥というプロセスをたどっていくという購買心理というものがあります。(購買心理については色々な説があります。代表的なものから抜粋しました。)

それを教員では、児童・生徒が勉強について注目し、学びたいと興味を持ち、連想し、‥という事に活かしたいと思うようになりました。

そう思うと、百貨店で学んだことも教員生活で活かせるのではないかと「つながり」を持って考えることができるようになりました。

今までで経験してきたことは財産です。無駄なものはありません。きっと次のキャリアでも活かすことができると思います。


#転職体験記

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にぐまっち【キャリアコンサルタント資格を活かして一歩踏み出している専業主婦】
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