萩野功

メットライフ生命保険株式会社にてコンサルタントをしております。「人の役に立つ」という想…

萩野功

メットライフ生命保険株式会社にてコンサルタントをしております。「人の役に立つ」という想いと「ありがとう」の言葉を原動力に走り続けMDRTの登録を8回果たしました。聴く・知るをテーマに相手に寄り添うスタイルで伴走する、中小企業支援士の想いを綴ります。

最近の記事

『言葉で描く自分史』noteが開いた新たな可能性

早いもので、noteでの発信を始めてから半年が経ちました。 この間、私の経験や哲学を言葉にしてきましたが、今回は少し趣向を変えて、この半年間の発信を通じて感じたことや、自分自身の変化について振り返ってみたいと思います。 実は、自分の想いを文字にして発信していく中で、思いがけない発見がありました。それは、自分の強みや価値観が、書くという行為を通じてより鮮明に見えてきたということです。 きっと皆さんの中にも、たくさんの想いがあると思います。でも、言葉にするのは難しいから言語

    • 総合的コンディショニングで実現するエネルギッシュな人生

      保険コンサルタントとして14年間働いた経験から、私は人生の質を向上させる新たなアプローチを見出しました。 それは「メンタル」「ボディ」「マネー」の3つを整える総合的コンディショニングです。 これは私のライフセービング、スポーツクラブの経験、そして保険コンサルタントとしての知見を融合させたもの。すべての要素をバランスよく整えることで初めて、充実した人生を送ることができると考えています。 特に、ライフセービングで学んだ「事故を未然に防ぐ」という予防的アプローチは、私の提供価

      • なぜ、保険コンサルタントをめざすようになったのか【後編】

        「とにかく人として成長したい」 これは、私が保険コンサルタントへの転職を決意したときの根本的な思いでした。 スポーツクラブで10年間働いた後、私は人生の大きな転換点に立っていました。単なる転職ではなく、自分の「ハードディスクを全部交換する」くらいの覚悟で、新しい世界に飛び込もうとしていたのです。 今回は、「私がなぜ保険コンサルタントを目指そうと思ったのか」の後編です。前編とあわせてお読みいただけますと、より深く理解していただけると思います。 自分にしかできないものを提

        • なぜ、保険コンサルタントをめざすようになったのか【前編】

          「あなたは大切な人を守れますか」 これは、私がライフセービングを始めるきっかけとなったキャッチコピーです。この言葉は、今の私を形作る哲学や考え方のベースとなっており、大人になった今でも私の生き方の根底にあります。 そして、それは最愛の家族の闘病に寄り添った頃の私を突き動かす原動力でもありました。 「私がなぜ保険コンサルタントを目指そうと思ったのか…」 今回は、このテーマを掘り下げてお伝えしていこうと思います。前編の今回は、私が大切な人を全力で守ろうとした頃の話です。ぜ

        『言葉で描く自分史』noteが開いた新たな可能性

        • 総合的コンディショニングで実現するエネルギッシュな人生

        • なぜ、保険コンサルタントをめざすようになったのか【後編】

        • なぜ、保険コンサルタントをめざすようになったのか【前編】

          「知る」から始まる、コンサルティング

          保険コンサルタントには、さまざまなタイプが存在することをご存じでしょうか。 大きく分けて、数字からアプローチするタイプと、人からアプローチするタイプ。 前者は、経営状況や決算書などの数字をもとに分析を行い、将来について一緒に考えながら、クライアントと共に問題解決に取り組みます。 後者は、お客様自身の歴史を深くお聴きし、その方がどのような価値観をお持ちなのかを知ることから始め、その上で会社の経営状況を伺い、さまざまな問題解決の支援を行っていきます。 私は、後者のアプロー

          「知る」から始まる、コンサルティング

          「人の役に立つ」ために進んだ、保険コンサルタントの道

          みなさま、はじめまして。メットライフ生命保険株式会社にてコンサルタントをしております、萩野功と申します。今日は、私のnoteをお読みいただき誠にありがとうございます。 私は、お客様と将来設計を一緒に考え、お客様に人生を謳歌していただくために、お客様の3つのコンディショニングを行っています。詳しくは後ほどお伝えします。 実は「人の役に立つ」ということは、物心ついた頃から私にとって重要なテーマでした。 「あなたは大切な人を守れますか」 このキャッチコピーに惹かれて、大学時

          「人の役に立つ」ために進んだ、保険コンサルタントの道