趣味である我が家のお食事会・先週末も開催 #1
まだまだ日中気温が25度ほどの暖かい日が続くけれど、我が家のテラスで友達を呼んでお食事をすることは今年最後となりそうな先週末にお食事会を開催しました。
私たちの趣味でもある我が家でのお食事会の経緯については前回の記事をどうぞ↓
今回は、つい最近知り合った人、今までうちに招待したことのないお友達、そして親友やご近所のゲストも呼んで、友情の輪を広げていく使命でもある我が家の恒例パーティーを開催。
実は、夫の転職が大成功したことでの感謝祭、第一弾のお祝い会でもありました。
今回は全てのお友達を呼ぶことができなかったので、少人数であるものの、おそらく第2弾もする予定です。
我が家では何か成功すると、例えば、主に臨時収入、転職、就職ですが、そうするとお友達を呼んで、みなさまのおかげです会として、感謝祭的に手作りのお食事を振る舞うことがあります。
昨日は、トータルで15人ほどとなったので、お食事はちょっとしたケータリング並みの量でそれなりに買い物するのも、料理する時間もかかりました。
でも、こうやって人に奉仕すること、料理することが私は本当に好きなのだなとあたらめて思いました。
「自己理解」を分析するための質問の中に、「報酬をもらえなくても、していてあなたが楽しいことはなんですか?」という質問がありましたが、まさに私の場合は料理をすることです。
ゲストには、見た目はお金持ちに全く見えない70代のインターネットミリオネアーや20代の小学校の先生、50代バーのオーナーや20代後半のアメリカ出身ベビーシッターさんなど、普段の生活では出会えないような面白い組み合わせで、さまざまな私が理想とする世界観である、「年齢や職業を問わないダイバースな層がひとときを過ごすお食事会」となりました。
自画自賛すぎるのですが、レストランでもうちほど美味しいものはなかなか食べれない!という自信がありますので、ゲストはみなさん喜んで帰っていきます、というか、いい意味でうちは居心地が良いらしく、ゲストはなかなか帰らないというのが事実です。
昨夜は18時から夜中の1時半までパーティーが開催されました。
特に食について興味がある、食事を一緒に楽しめる仲間がうちにいらした時はかなり感激。
さらには、アメリカ出身のゲストがこども時代を思い出す瞬間も。酒のつまみのスナックに出した柿の種を食べて、子供の時におやつの量り売りでそれを購入していて、帰り道に食べたという、その味を覚えていたりと、日本人でなくてもそういうことはあるんだと感心しました。
年齢も所得層の差もなんのその、おはなしするテーマもエンドレスな夜でした。