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やっと【BTS: Yet To Come in Cinemas】を見た ジンユン寄りな1時間 42分

やっとやっと見に行けた【BTS: Yet To Come in Cinemas】。まだその余韻が、残る記憶が新鮮なうちに書いておきます。

DVDのケースに入れて持ち帰った第四弾のステッカーww


平日でスカーとしたな客入り
たぶん10人も居なかった。

私を含めてお一人様多め。

声出し声援オッケーだけど
皆さん静かーに鑑賞。

そもそも人と人とが離れていたので、
周りの様子もよく見えーず。
逆に人の目を気にせずに集中できましたww

密かにジンペンを泣かせに来てるという情報の通り。



このコンサートの時点で、
既にジンニムが入隊を決めていた…
というのを知ってから見ると、

ジンニムの一つ一つの表情がとっても切なく見えてくる。

バンタンくん達に対しても同じで、
やっぱり何かしらの「区切り」を少し胸の奥に閉まってるように感ぜられた。

でも、しばらく出来ないであろう、
全員揃う形でのこのコンサートを

寂しいけど、今それはあっちに置いといてさ!
思い切り味わい尽くそう、楽しみきろう!!

Do the boogie like !!

そんな風に感じられちゃいました。

でもでも、そんな切ない思いがよぎるのは時々だけ。

単純に映画として良いから!!

家で見るライブDVDとは圧倒的に別物!



特大の画面!
音も良い!
画像も良い!
余計な編集も無し、
けどウマーく見易く編集されてる!

観客さん達の声援もちょうど良いぐらいの音量で混ぜてくれて、臨場感も良い!

一気にバンタン渦に流れ落ちて、
非日常な世界に入り込めました。

配信で一度見たもののハズなのに、
これは劇場に何回も見に行く方がいるのも納得ですwww

ステッカーもらえるし、何ならお得??!!

そして配信では気づけなかった、細かいハモリも耳に入ってくるし。

鮮明に聞こえてくることで
改めてグクのボーカル力には圧倒されました。

力強いのに、軽やかで伸びやかな声質、動きまわってるのにブレないプロの歌声。

ダブリングもカッコイイ!!

こんなに何もかも兼ね備えてる人。
神がかってますよね。


そしてジミンちゃんのどこまでも透き通る高音。

※小学三年生の次女曰く、
「ジミンシの歌声は色で言ったら白って感じ。」

皆のメインの旋律の後ろで、
ジミンちゃんの白い歌声が最高レベルの高い声でハモっている時とかゾクッとするぐらい
カッコイイ!!

テテの低音も映画館の良い音で聞くと、
本当に改めて温かい低さ。

厚みの深い、まるで楽器から出てくるような声。


テテの人柄のような素敵な声質がより感じられました……。

喉の調子が悪かったと言っていたジンニムのお声だけど、

そんなの感じさせない、
いつもの伸びやかでsweetな歌を聞かせてくれました。

ジンニムは喋り声と歌う声にあんまり差が無い所が好き!!まぁ全部大好きなんだけど!


しかし個人的に一番おおっ!って思ったのが、、、

、、、、、、

ユンギヤの画面映えが凄いって事です。

あの真っ白ですべすべ、かつ桃のようなフンワリした肌質のせいでしょうか。

大画面で見た時の映え方はユンギヤが断トツに感じられましたよ!!

「うわっ!ユンギ、カッコイイ!」
思わず声にでてたww(声出しオッケー)

大人になっても嫌じゃないタイプのベビーフェイス、
ちょっと奇跡的な肌質と、
あの低音爆速ラップ。


誰にも真似できないかっこよさ。
ギャップの振り幅。

勿論ラップの格好良さは言うまでも無く!!

あんなに動いてて、なんで一息であんなに長いラップをブレずにいいきれるのか、

どのタイミングと、どこで呼吸しているんだい??!!

おばちゃん不安になるほどww



ちょっと話は飛ぶけど

ユンギヤは男の色気がここ最近凄くないですか(泣)

男のコは社会人になって成功するかしないかで、
顔つきもオトコ前も全然違ってくるとは思ってけど、これ程とは…。

男性の本当のセクシーとはこういう事だよね。

全てを受け入れた時に滲みでる、人間の優しさ、美しさ。

そういうのを備えた人、極稀に周りにもいるよね。

お話ししてるとこっちの気持ちも洗われる。

曇り無く受け止めてくれるから凄くホッとする、接した後に元気をもらってる。そういう人。

(お年寄りとか、赤ちゃんと接した後みたいな気持ちかなー)

ユンギヤもそんな感じがするんだよねー。

テテもその感じあるよねー心が洗われるであろう2人



表現したい語彙力が足りないけど、そんな感じがするwww


話を戻して。

ジンニムが
「涙のコンサートにはしたく無かった」
って選択も、

彼の人柄がすっごく出てる。

やっぱり出来る男。

鉄人キム・ソクジン。

凄くクレバーな仕事ぶりだと改めて思った。

ここの時点で兵役に行くって解ってたら絶対に涙になる、
そこに引っ張られ過ぎちゃうよね。

先の事を無駄にあれこれ考えて、寂しさが勝っちゃう。

純粋に楽しめないよね。
素敵であればあるほど
ARMY達が泣けて泣けてどうしようも無くなるのが想像に難くない。

ARMYを大切に思ってくれるからこそ、
言いたくても言わない事もあろうし、
伝えたくても、伝え方を最大限配慮してくれてる。

そんな中でジンニムが言ってた、甘いけど泣けてくる言葉。

会場に響くキム・ソクジンコール。

キム・ソクジン!キム・ソクジン!

「次にコンサートするって約束したら、みんな来てくれますかーー??!!」


って。

(ちょっと言い回しが違うかも、字幕に約束は絶対に入ってた!)

ジンニム目を潤ませながら言ってくれた。


でも約束って言葉を使ってさ……。

兵役に行くって決まってた事を胸に締まってさ……。

どんな感情だったんだろ……

書いてたら泣けてくるーー。

そして、やっぱりユンギヤ 。

「皆さんもボクらと一緒に年をとりましょう」


もうこの人は本当に本当に天才。

ここでこれを言うんだもん。

もうすでに私はおばちゃんの年齢だがよ。

何歳になって言われても胸に響く、
最小限で全てをひっくるめてくれる完璧な言葉!!

「はい」

としか言えないよねwww

もう一回見たーーい。
音が良いってやっぱり大事。

(てかバンタン君たちのコンサート、生きてるうちに一度でも行ってみたいーー。)

でも新しい劇場特典はさすがにもう無いかなー(汗)


※写真お借りしました。

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