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【NPB】WARで振り返るプロ野球ドラフト

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WARで振り返るプロ野球ドラフト まとめ
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記事一覧

【NPB】WARで振り返る2018年ドラフト会議(まとめ)

2018年ドラフト概観通算WAR10傑 ツートップは、近本光司、辰己涼介の俊足巧打系の外野手が並…

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【NPB】WARで振り返る2018年ドラフト会議(12球団別)

2018年ドラフト東北楽天ゴールデンイーグルス 【総獲得WAR】22.8 【最高WAR選手】辰己涼介…

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【NPB】WARで振り返る2017年ドラフト会議(まとめ)

2017年ドラフト概観通算WAR10傑 令和の三冠王村上宗隆が、2位の塩見泰隆と大きく引き離して…

バーバー鳥谷
3週間前
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【NPB】WARで振り返る2017年ドラフト会議(12球団別)

2017年ドラフト千葉ロッテマリーンズ 【総獲得WAR】14.1 【最高WAR選手】藤岡裕大(5.5) 【…

バーバー鳥谷
3週間前
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【NPB】WARで振り返る2016年ドラフト会議(まとめ)

2016年ドラフト概観通算WAR10傑 ドラフト時点で「金の卵」扱いだった田中正義、その田中に次…

バーバー鳥谷
1か月前
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【NPB】WARで振り返る2016年ドラフト会議(12球団別)

2016年ドラフトオリックス・バファローズ 【総獲得WAR】50.9 【最高WAR選手】山本由伸(29.4…

バーバー鳥谷
1か月前
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【NPB】WARで振り返る2015年ドラフト会議(まとめ)

2015年ドラフト概観通算WAR10傑 平沢、オコエ、髙橋といった高校生の注目株が大コケしたこともあり高卒選手は10位以内にゼロ、最高は小笠原慎之介の11位(WAR5.9)。高卒野手に至っては、茶谷健太の28位(1.4)が最高という寂しい結果に。 一方、昨年は、10傑入りゼロだった下位指名勢が、西川龍馬をはじめとして3名ランクインするなど健闘した。 球団別獲得WARランキング マイナスを記録する球団もおらず、少数の球団に偏ることなく、適度に分散している印象。昨年の不作

【NPB】WARで振り返る2015年ドラフト会議(12球団別)

2015年ドラフト東北楽天ゴールデンイーグルス 【総獲得WAR】22.6 【最高WAR選手】茂木栄五郎…

バーバー鳥谷
1か月前
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【NPB】WARで振り返る2014年ドラフト会議(まとめ)

2014年ドラフト概観通算WAR10傑 1位は、球界を代表する右の長距離砲岡本和真。2、3位は、外…

バーバー鳥谷
2か月前
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【NPB】WARで振り返る2014年ドラフト会議(12球団別)

2014年ドラフト東京ヤクルトスワローズ 【総獲得WAR】-1.1 【最高WAR選手】土肥寛昌(0) 【…

バーバー鳥谷
2か月前
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【NPB】WARで振り返る2013年ドラフト会議(まとめ)

2013年ドラフト概観通算WAR10傑 今ドラフトの目玉だった松井・森・大瀬良・石川は、いずれも…

バーバー鳥谷
2か月前
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【NPB】WARで振り返る2013年ドラフト会議(12球団別)

2013年ドラフト北海道日本ハムファイターズ 【総獲得WAR】19.4 【最高WAR選手】岡大海(7.4…

バーバー鳥谷
2か月前
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【NPB】WARで振り返る2012年ドラフト会議(まとめ)

2012年ドラフト概観通算WAR10傑 WARは、野手が伸びやすい傾向にあるが、8名が投手という結果…

バーバー鳥谷
2か月前
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【NPB】WARで振り返る2012年ドラフト会議(12球団別)

2012年ドラフト横浜DeNAベイスターズ 【総獲得WAR】41.7 【最高WAR選手】宮﨑敏郎(24.9) 【寸評】外れ1位で強肩強打の大型遊撃手白崎浩之を獲得。打撃・守備ともに粗削りな素材型選手との評価だったが、大成せず。 2位指名の三嶋一輝は、最速155キロの速球派右腕。1年目から先発ローテに定着し、コントロールに難があるものの奪三振力に長け、6勝を記録。しかし、その後は先発投手としては安定せずリリーフに転向。2018年には投球回を上回る奪三振を奪う、パワーピッチャ