【NPB】WARで振り返る2019年ドラフト会議(まとめ)
2019年ドラフト概観通算WAR10傑
令和の怪物佐々木朗希が、その名にふさわしい活躍で1位。同チームのベテランリリーバー益田直也(2011年ドラフト入団、通算WAR11.7)とほぼ同数のWARを在籍4シーズン(実質3シーズン)で稼いだ。2位に、こちらも高卒投手の宮城大弥がランクイン。何かと比べられる両者だが、まさにライバルと言っていい構図が指標にも表れている。3位には大卒№1投手森下暢仁が続き期待通りエースに成長した。4位には、俊足巧打の小兵内野手小深田大翔がランクイン