『抵抗への参加 フェミニストのケアの倫理』の刊行記念トークイベントが開催されます。
愛の要求も民主主義社会における市民権の要求も、同じひとつのものだということを教えてくれる少女たちと女たちの声!
キャロル・ギリガン著『抵抗への参加 フェミニストのケアの倫理』(小西真理子、田中壮泰、小田切健太郎訳、晃洋書房、2023年9月20日)
日本には「家父長制」なんてもう無いって?
とんでもない。それが見えにくくなっているから余計にやっかいなのだ。
ケアは女の仕事ではない。人間の仕事なのだ。
それを再認識させてくれる!
この本の刊行記念としてゲストに岡野八代さんをゲストにお招きし、訳者2名との鼎談が12月15日にMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で開催されます。(15日にご都合お悪い方も申し込めば1週間アーカイブ配信で視聴可能です)
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