週刊:今日は1冊足りない本曜日 vol.0
毎週木曜日更新で、読書レポートを書こうと思います。
その名も「今日は一冊足りない本曜日」です。読書と木曜日を何とか結び付けられないかな、と、考え込んだ結果こうなりました。
あまりにも思いつかなかったので、しばらく夏目漱石の『吾輩は猫である』の冒頭で行くか、となるところでしたが、何とかひねり出せてよかった。
毎週更新となると、目まぐるしい生活の中で、読書に時間を裂けてない日常を送っているので、1冊は紹介して、余力があれば+αで書こうかな、と思っています。
書籍だけでなく、なろう小説などのWEB小説も紹介します。WEBでもたくさんの面白い本、良書はありますので。
哲学書をそこにぶち込んでしまうとてんやわんやしてしまうので、哲学書紹介や考察はまた別シリーズでやっていこうと思います。
このシリーズを始めるにあたっての本の虫としての自己紹介をしていきます。
私は、週に紙媒体の書籍を3冊程度とその合間にWEB小説やamazon kindleの電子書籍を読んでいます。哲学書とかを軽く読むときには、だいぶamazon kindle Unlimited のお世話になってます。デカルトの『省察』も、プラトンの『饗宴』も、ニーチェのあの『ツァラトゥストラはかく語りき』の上の巻も、読めちゃうのでかなり愛用しています。なんだか、回し者みたいになってしましました。しかも、今挙げたタイトルは哲学only。
実際電子書籍が便利にはなってきましたが、どこぞの大学の講義で、聞いたのですが、電子の画面で見たものより、紙のほうで見たほうが記憶に残りやすく、脳が処理しやすいのだとか。
本当かどうかはさておき、それを抜いても私は紙の本が大好きなので、電子でチラっと読んでよかったら紙のほうを買うようにしてます。なにせ、本は高い。哲学系だとなおさら。
もう、お気づきだと思いますが、私は哲学が好きなので哲学書をよく読みます。その他にも、ミステリーやSFも好きなので、伊坂幸太郎さんや、湊かなえさん、円城塔さん、森博嗣さんなどを好みます。
とはいえ、活字を追うのをやめると死んでしまう本の虫なので、さまざまなものを読みます。
少しでも、私も、皆さんもいろんなジャンルの本に触れるようにこの掲載をやっていけたらいいなと思います。
では。よろしくお願いします。
この記事の掲載1時間後に最初の本曜日があげられたらいいなぁ。あがらなかったらそういうことです。