金島書を読んでみた
櫻間金記師がお出になるので、2024年11月8日から始まる「演劇島」がとっても楽しみ。
楽しみついでに、演劇島のプロジェクト プレスタディ・リーディング新作戯曲「演劇島」理解のために #4 10月5日、世阿弥「金島書」を読む/に参加した。
雨の中、池袋駅から歩いて、線路を越えたところにある小さな場所で始まった
小田幸子さんのお話と、小田さんと佐藤信さんの対談がとても面白くて贅沢で
聴いてる最中から妄想がはかどるはかどる。
その妄想があんまり頭から消えないので、書いてみることにした。
「演劇島」のパンフレットには、
とある。
「金島書」は佐渡島に流罪になった世阿弥が最後に書いたもの。
世阿弥個人の悲しみとは別なものが中心にあるように見える
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