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願いが叶うパワースポット☆姫旅♡⑧京都 隨心院 小野小町

あなたは今恋をしていますか?

何歳になっても恋はするし、恋をしていると心がうきうきしますよね。
もちろん辛い事もあるし、涙することもあるけど、恋を知らない人生より恋を知ってる人生の方が何倍も輝いていると思います☆
恋をするとホルモンのせいか、何故か綺麗になりますもんね(#^.^#)

いくらお金があっても心が満たされないと空しくなります。
人は愛されて、愛して、幸せを感じるんだと思います💞

先日ドラッグストアに行った時の事、70代位の上品なお婆さんが20代の綺麗なすらっとした女性に話しかけていました。
化粧品のアドバイスをしているようで、
「あなた、恋をしてる?」「えー、そういえばずっとしていません…」
「恋をしているとずっと綺麗でいられるのよ。それが叶わない恋でもね。」
「お婆さん、恋をしているんですか?」
「ええ、いつもしているわよ」
「だから綺麗なんですね!」

私も同感です!

微笑ましい会話ですね。
見ず知らずの人達なのになんて素敵なお話💕
あの方はきっと神様だったのでしょう😇
若い女性の元に現れ、それを伝えたかったのだと…

私も職場の同僚達に恋を勧めています。
40代半ばを過ぎ、このまま一生1人…って言ってるけど、
1人でいるなんてもったいないよ…

でも、それって、やってくるもんなのかなぁ?(^_^.)

いや、引き寄せましょう!っていうことで、私は【縁結び】の御守りを【お福分け】しています。
早くこいこい恋…💘

そして今回は恋する女性が憧れる絶世の美女小野小町ゆかりの寺院をご紹介します。

女性は特に可愛い物、綺麗な物が好きですよね?
私も大好きで、この襖絵を本で見つけて、行ってきました~京都

京都の【真言宗大本山 隨心院】です。

【真言宗大本山 隨心院】

【随心院】は、平安初期の女流歌人、小野小町ゆかりの門跡寺院です。
小野小町は世界三大美女といわれるほどの美人だったようです。

真言宗善通寺派の大本山であり、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正の開基にして、一条天皇の正暦二年(西暦991年)奏請して、この地を賜り一寺を建立されたそうです。

アクセス

京都市営地下鉄「小野駅」で降りて徒歩5分程度です。
〒607-8257 京都市山科区 小野御霊町 35

「駅を降りた所に看板」
「綺麗な雲」
「目印」

わかりやすいようで、見えてこないので、道を聞きながら行きました。

「駐車場前」

ありました!駐車場から入るとここが入口です。

「拝観入口」
「入口」
「工事中でした」
「小野小町歌碑」

まず、「小野小町歌碑」があります。

「説明書き」
「絵馬かけ」

あ~、どきどきします💓

「蓮弁祈願」
「祈願の仕方」

拝観料は大人500円です
御朱印も初めに頼んで、拝観します。
写真撮影不可の所を聞くと、不可の所には「写真撮影不可」と書いてあるそうです。

【御朱印】

「御朱印」
「御朱印」
「絵馬」


「小野小町像」

まず、入口をはいってこの肖像画にうっとり…
綺麗です。

「肖像画の後ろ」


「お人形」
「SNS情報」
「拝観順路」

きしむ廊下を歩いていきます。中はけっこう広いです。

「廊下から見た景色」
「中国の絵?」
「ふすま」
「年代を感じます」


「音の体験」
「中庭」
「中庭」

いよいよ、いよいよ、メインの襖絵が~

そしたら、結婚式の前撮りをしていました。しばし、お待ちを…

「小野小町の一生をイメージした襖絵」
「うっとり」
「素敵🌟」
「説明書き」

綺麗な襖絵から離れがたいけど、前撮りの撮影隊の方達がいたので、さよならしました。

「ご祈祷料」
「小町堂」

あれは、何でしょう?

「小町堂」

あそこにも行けたんでしょうか?中だったので思いつかなかったけど、外から行けたんでしょうね。

【告白】

素敵な部屋を発見…

「告白」

私はこの場から動けなくなりました。
過去…へ想いをめぐらせました。
想いを伝えたいあの人に、無料で手紙が書けます。

私は愛する人に想いを書いて、仏像のポストに入れました。
書いた後に、勘違いに気付きました(^_^.)

「告白」

想いを寄せてくれたあの人はいま、どうしているのだろう?

「告白」

幸せでいるだろうか?

そういう意味でした(^_^.)

小野小町には、悲しい伝説があります。

小町を慕う深草少将は、会いたい旨の恋文を小町へと送りましたが、「わたしを心から慕ってくださるなら、高土手に毎日一株づつ芍薬を植えて百株にしていただけませんか。約束通り百株になりましたら、あなたの御心にそいましょう」
少将は芍薬を堀り取らせ、植え続けました。実は小町は、この頃疱瘡を患っていたので、すぐには会えなかったのです。

百日間毎日通い続けたら受け入れると言われ、毎日欠かさず小町の元へ足を運び続けましたが、九十九日目の夜に大雪のため願い叶わず凍死してしまったとか、雨で橋ごと流されて亡くなった、いう伝説があります。

小町は深い悲しみに暮れ、少将の亡骸を葬り、供養の地蔵菩薩を作り、99首の歌を捧げました。

愛する人を失った悲しみはその後の小町の歌に影響したのかもしれません。切なく激しい恋の歌は、恋を知る女性だから詠めるのだと思います。

「小野小町縁の物」
「授与品」
「御朱印帳」
「御朱印帳袋」

綺麗でいろいろ欲しくなります。
柄の違うはがき5枚入り500円と御朱印帳袋を購入しました。
平日なのでゆっくり見ることができて良かったです。

その後、京都駅に電車で戻るはずが、違う方向へ行ってしまうわけです(^_^.)それは、何故か?神社へ呼ばれたのか?…

次回につづきます。

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