変える技術、考える技術
要約
・愛と想像力
着信を付けたら、そのあと、ショートメールやLINEで用件を送ろう。
着信履歴を見て、「この着信はいいニュースだろう。ワクワク!」と考える人はいないから、ネガティブシンキングが起こりうる最悪のシナリオを想像してしまうからだ。
きちんとメッセージを送っている人もいるのだが、その内容が間違っている人もいる。
「お話があります」「あとで電話ください」・・・。
受け取った方は気を揉んで仕事に集中できなくなってしまう。
この場合は、「お話があります。良い話です」「連絡ください。良い話です」と付けよう。
もし、悪い内容の連絡であれば、その悪いことを先に伝えてしまおう。
悪い内容であることを先に言って、相手に考えさせる時間を与えて、「カッと」直感的な感情で何か言われるリスクを下げる。
ビジネスにおいては、「徹底しようぜ、則レス。」「撲滅しようぜ、既読スルー。」
即レスは、ビジネスの基本。
即レスはビジネスの世界で勝つための武器になるのだ。
ここまで書いてきた電話の着信も、即レスも「愛と想像力」があれば、自然とできる。
周囲から愛されるか、愛されないか、で人生の充実度は段違いになる。
「愛と想像力」があれば周りから愛される。
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