アラフィフ女子の終わらない青春〜更年期症状をマシにしたい編～更年期とは🤔
写真は6年前に母と行ったハワイ島で撮ったプルメリア🌺
noteを書くようになってから写真を載せるために、iphoneのライブラリを見る機会が増えたのですが、今まで行った旅行や日常の写真を見て、つい去年の夏は普通に歩けていた母があれよあれよと今は車椅子の生活になってしまい、いろいろ考えてしまいます。
健康寿命を延ばすことの大切さをヒシヒシと感じています
更年期とは？
🔍昨日は女性ホルモンについて書きましたが、そもそも女性の更年期って？
女性が閉経を迎える前後の期間を指し、一般的には45歳から55歳頃の間に起こります。この時期には、卵巣の機能が低下し、エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの分泌が減少します。
45歳から55歳というけど、けっこうバラバラで私のまわりでは40代だと閉経の話は聞かない気がしますが、生理不順の話は聞くので閉経の準備が始まっているという感じなのでしょうね
そして、更年期の始まりは後からここだったとわかる感じです。
生理がなくなる数年前から更年期が始まり、閉経してから、また数年続くので、例えば今年1年間生理が来ず閉経した人がいたとしたら、今年含め約5年くらい更年期前半みたいな感じで、来年からは更年期後半の約５年が始まるという感じでしょうか・・
（例）52歳で閉経した人だと、だいたい47歳～57歳が更年期だなと、52歳で閉経した時に逆算して分かるという感じ
きっちり何年、何年と割り切れるものでもないと思うので、いろいろなパターンがあり、何も症状ない人もいれば１０年以上症状が出る人や様々だと思います。
目指すところとしては、常に心身ともにその時の自分の最善を！というところです
🧬閉経とは
閉経は、女性の月経（生理）が完全に停止することを指します。これは卵巣の機能が低下し、エストロゲンとプロゲステロンの分泌が大幅に減少するために起こります。閉経は女性の人生の自然な一部であり、通常45歳から55歳の間に起こります。
🧬閉経の兆候と症状
閉経が近づくと、前回の記事にも上げてみましたが、以下のような兆候や症状が現れることがあります：
生理不順: 月経周期が不規則になり、周期が短くなったり、長くなったりします。
ホットフラッシュ: 顔や上半身のほてり、発汗が急に起こることがあります。
夜間の発汗: 夜間に大量の汗をかくことがあります。
不眠: 寝付きが悪くなったり、夜中に目が覚めることが増えることがあります。
気分の変動: 急に気分が落ち込んだり、イライラしたりすることがあります。
体重増加: 代謝が変わり、体重が増えやすくなることがあります。
上記の症状、私はほとんど突然訪れました。。
心労が大き過ぎて、汗もすごくかくので体重は逆に減っていたのですが、最近人生で初めて便秘がちになり体重が増え始めました。。腸内環境も変化しているのかしれないです
だからこそ、この更年期は体調管理が非常に大事で、この期間に先を見据えて生活改善できればその後の健康寿命を延ばすこともできるのかなと感じます。
🧬閉経の診断
閉経の診断は、通常以下の基準で行われます：
12か月間月経がない: 1年以上月経がない場合、閉経と診断されます。←私は今、試行錯誤中です
ホルモン検査: 血液検査でエストロゲンやFSH（卵胞刺激ホルモン）のレベルを測定することで、閉経の進行状況を確認します。
🧬閉経後の健康管理
閉経後はホルモンバランスが大きく変わるため、健康管理が重要になります。以下意識するポイント：
骨の健康: エストロゲンの減少により骨密度が低下しやすくなるため、カルシウムやビタミンDを十分に摂取し、適度な運動を心掛けます。←私はビタミンＫ２とＤ３を一緒に摂れるサプリを飲み始めました。ビタミンＤとＫを一緒に摂るのはカルシウムの吸収に効果的だと言われています
心血管の健康: ホルモンの変化により心血管系のリスクが高まるため、健康的な食事と定期的な運動が重要です。←心血管疾患は目に見えてわかるものではないのでこわいです
🧬更年期から生活の質向上を！
今の生活の質を向上させておくことがこの先の人生を変えます：
バランスの取れた食事
リラクゼーション
運動
睡眠
ストレスコントロール
上記改善のために、まずはストレッチと瞑想プログラムを提供しています（ストレッチと瞑想で食事以外の4つは網羅できます）←まだHP等が整っていない
私のストレッチは、体幹トレーニングや筋トレ、有酸素的要素も含まれた内容になっています🌟
だから良いネーミングがないかな～と思っているのですが、まだ思いつかない🌟