ベビーシッターに実際なってみた!
🙋♀️「ベビーシッターになってみたい、やってみたい」
🙋♀️「全然畑違いの仕事をしてるけど、子どもが好きで死ぬまでに一度はやってみたい」
🙋♀️「経験がないけどやってみたい。ベビーシッターが務まるかなと不安な方にぜひ読んで欲しい」
去年までの私はこんな気持ちでいました。
何も情報がないまま、飛び込んだベビーシッターの世界。
私が経験したことが上記の気持ちの方に届いたらいいなと思い書きました。
1.もう少し細かく私のことを説明します
2008年 漠然とベビーシッターに興味があり、学生時代に資格を取るが実際に働くことなく大人になる
2019年 出産
2021年 今の自分にできることで社会復帰をしようと思いベビーシッターに登録
月に最大18件のシッティングを受け充実するも、続けるか否か天秤にかけ、いくつかの理由で一年未満で退職。
ベビーシッターに漠然と興味があった時から、13年の時を経て、憧れのベビーシッターになることができました。
なりたての頃は楽しくて楽しくて仕方なく、また夢を叶えた自分が誇らしかったです。
だんだん慣れてきた頃に問題点が見えてきて、お子さまの成長を見守りたい気持ちが負けてしまうような強い感情が湧いてしまうようになりました。
そのままの気持ちでお子さまや保護者様と接することが辛くなり、一年未満で退職することにしました。
出産までは別の仕事一筋で生きてきたので、こんなに短い期間でやめることを決断するとは思ってもみませんでした。
しかし、ベビーシッターを承らせていただいた一件一件の出会いとおひとりおひとりから得る物がありました。
見させていただいたお子さまはほとんど愛おしかったです。(ほとんどです)
これからシッターになる方のお役に少しでも立てますように、また産後に自分がやってみたこの経験を文章にして残したいと思い、まとめることにしました。
2.こんな流れで残していきます
1.ベビーシッターの醍醐味
2.ベビーシッターを辞めた理由
3.ベビーシッターの大変な部分
4.ベビーシッター、ここに気をつけて
5.ベビーシッターになって得たもの
6.保護者様に褒めていただいたこと
7.ベビーシッターの賃金
8.ベビーシッターにあったら望ましいだろうスキル
9.ベビーシッターを行うときに必要なもの
10.失敗談
11.年代別対応
12.結局は保護者様対応
14.私が行った特別対応(会社では禁止されていたことを安全性が確保されているシッティング内で行いました)
15.聞いたお話
このような内容でお届けできたらいいなと思っています。
途中で内容の変更があるかもしれませんがご了承ください。
ここまでお読みいただきありがとうございます!