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ワクチン3回目接種後の備忘録

先日ワクチン3回目を無事打つことができたので、今回も記録を残しておこうと思う。

1回目と2回目の記事はこちら↓↓↓。

1回目はほとんどなかった副反応。

2回目接種後はかなり強く、翌日39℃まで発熱し、その後徐々に下がるが結局1週間近くダラダラと微熱が続き、結果2キロ体重が落ち、体力も驚くほど落ちた。

1回目・2回目ともモデルナ社のワクチン。

3回目の今回は、花粉症のお薬も服用中という、少し、いやかなり不安な状況。

近隣の医療機関はなかなか予約が取れず、1回目・2回目と同じように集団接種枠を調べてみた。

前回とは違い、選べる数もなく、近くではひとつの会場のみだった(近くと言っても電車を乗り継ぎ行かねばならないが)。

取り扱いはファイザー社。

私的には次はファイザーが良いと思っていたので、これはラッキーと思いネットで予約することに。

申込開始日の朝から申込むと、あっさり予約が取れて、少し拍子抜けした。

3月21日の月曜日。

接種日当日、予約時間の30分ほど前に到着してしまったが、中に入れてもらえた。

しばらく椅子で待たされたが、予約時間5分前には接種完了。

スタッフの方々はたくさんおられたが、1回目・2回目の時のようなザワザワ感もなく、何より接種される方の数が圧倒的に少なかったように思う。

会場のスペースもかなり狭かったが、医師の問診と接種が同じ部屋になっていて、問診後そのまますぐ接種というスタイルだったため、移動も少なく済み、流れもスムーズに進んでいたように思う。

15分待機後、会場を後にしたが、その時も待っている人はそんなにいなかったように思う。

帰宅後の夜、念のため早速アセトアミノフェンを服用。

夜中手のひらに急速な熱感あり、いよいよ始まったか?と思うもそのまま就寝。

しかし翌日起床後、熱はなし。

そのかわり接種部位の痛み・だるさ、全身に軽度の関節痛あり。

安静にしておこうと思いお布団の中で過ごす。

10時頃、やはり熱が出だした。

37.3℃。

そこから37.5℃まで上がり、そのあたりを行ったり来たり。

アセトアミノフェンは5〜6時間毎にきっちり服用していたので、それでその熱なのだから、もしかしたら本来はもっと上がっていたのかも知れない。

最高記録はその日の夜中。

37.7℃。

そこから36℃台に戻ったり、また37℃以上出たりを繰り返し、昨日の3月24日の午後からはようやく平熱に戻り、今朝も平熱で無事脱したようだ。

1回目・2回目と明らかに違った副反応は、接種した腕の腋窩リンパ節の痛みである。

腋窩とは脇のことで、注射針を刺した腕側ではなく、その裏側(脇側)のくぼんだ辺りにひどい痛みがあり、調べてみると3回目の副反応で同じ痛みを感じた方はたくさんおられたようである。

それがまだ残ってはいるのだが、少しずつマシになっているので、あとしばらくで消えるだろうと推測している(いつまで経っても消えないようなら別の病気が考えられるので、注意が必要)。

次また4回目の接種があるよう(厚生労働省が公費で4回目接種を実施する方針を固めた)。

今回は前回と比べかなり楽だったので、少しホッとしたというのが正直なところ。 

毎回、前回のようなキツイ副反応だったらたまったもんじゃない。

お仕事も見つかり、始まる前に接種できホントに良かった。

副反応も軽く済み、これもホントに良かった。

しかし副反応には個人差があります。

これはあくまでも私個人の備忘録。

皆さんに当てはまる訳ではないので、念には念をいれ、これから打とうと思っておられる方は、キチンと必需品を揃えてワクチン接種に臨みましょう。




最後までお読みいただき有難うございました♪

ではまた。        Tomoka (❛ ∇ ❛✿)


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