今回のバチェロレッテは面白すぎる
自身のは放り出しましたが、人の婚活はとっても興味のある Tomoka です（笑）
Amazon Prime Video において『バチェロレッテ・ジャパン 〜シーズン2〜』の配信が始まっています！
全10話構成。
初回は7日木曜日に、エピソード1〜エピソード3の計3話が一挙配信されました。
元々『バチェラー・ジャパン』という番組がありまして、これはひとりの男性（バチェラー）を廻る女性たちの恋愛バトル番組で、日本では既に4シーズン配信されています。
2002年に全米にて『The Bachelor』の原題で放送が開始された、人気恋愛リアリティ番組の日本版である。
放送開始時点でアメリカではすでに20シーズンが制作され、全世界225か国以上でも放送されている。
40か国以上で撮影され、30か国以上の国でローカル版が制作されるなど、数あるリアリティ番組の中で最も国際的で実績のある人気シリーズとなっている。
『バチェラー・ジャパン』のタイトルで初めて日本ローカル版として製作され、Amazon、ワーナー・ブラザース・インターナショナル・テレビ・プロダクション（WBITVP）、YDクリエイションが共同制作として名を連ねる。
ハンサムで社会的地位を確立している才色兼備の独身男性又は独身女性（バチェラー又はバチェロレッテ）の元に集まった独身異性たちが、バチェラー又はバチェロレッテの心を勝ち取るためにゴージャスでロマンチックなデートをしながら過酷なバトルを繰り広げていく。
運命の相手となる最後の一人の異性が残るまで、1つのエピソードで用意されたバラの数だけ異性たちが勝ち残っていく。
『バチェロレッテ・ジャパン』は、その『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版というわけです。
私としては正直『バチェラー・ジャパン』よりも、この『バチェロレッテ・ジャパン』のほうが好きで、それは私自身が女性でありながらも、女性同士のあざとい〝争い〟を観るのがあまり好みでないというところに理由があるのかなと考えてます（マジメか！笑）
『バチェラー・ジャパン』は、ひとりの男性を廻りそれはそれはもう〝取り合い合戦〟〝早い者勝ち〟のような展開で、なんかちょっと観ていて辛くなるというか…気持ちが悪いというか…（失礼）。
とにかく〝女の争い〟が好みじゃないんですよね。
もちろん『バチェロレッテ・ジャパン』でも、ひとりの女性への〝争奪戦〟が繰り広げられるのは同じなんですけど、男性陣のそれらは観ていても普通に楽しめるというか、楽に観れる感じなんですよね。
そこに男女差別的な偏見があると言われればそうかも知れませんが、男性同士が闘う姿というものは、なんとなく応援したくなる風景なのであります（笑）
そしてまた、今回のバチェロレッテがとにかく可愛い♪
初代バチェロレッテの福田萌子さんも大変お綺麗な方でしたが、シーズン2の尾崎美紀さんも元モデルとあってとってもお綺麗で、なんといってもすごく自然体で好感のもてる方。
そして性格も可愛らしいという印象です！
でもお綺麗・可愛いだけじゃ、バチェロレッテにはなれません。
まず本気で結婚を考えていること。
そしてハイスペックであること。
社会的地位を確立しており、才色兼備でなくてはならないのです。
2代目バチェロレッテの尾崎美紀さんは、主に化粧品を取扱う株式会社の代表取締役。
なんと大学4年生で起業したというから驚きです。
仕事に没頭し続けてきたため、今回の旅でしっかりと自分を見つめ直し、結婚相手を見つけたいとのこと。
今回の旅の行き先は、タイのチェンマイ。
その美しい風景を観るのも楽しみのひとつであります♪
7月7日に配信された第3話までを全て観終わり、私の率直な感想は…
「めちゃおもしろいやん〜♪」
です（笑）
今までのどのバチェラーよりも、前回のバチェロレッテよりも、ほんとに面白い！
そして、なんだか泣けちゃう…！
ここんとこ何かにつけてずっと泣いてる私ですが（汗）、男の友情みたいなものにちょっと感動しちゃったりしてね〜。
そこはバチェラーの時の女性陣には、あまりない現象かも知れません（笑）
75日間という長い期間を一緒に過ごすわけですから、敵でもあるんだけど、自然と仲間意識も出てくるんですよね〜。
その中でどんどんメンバーが絞られていくわけですよ。
17名いた男性陣が、エピソード3では残り9名にまで減ってしまいます。
ここからバチェロレッテはどういう選択をしていくのか…。
選ばれるほうも大変ですが、選ぶほうが一番大変でしょう。
プレッシャーと孤独で、普通の精神では耐えられないことなんじゃないかと私は思います。
初代バチェロレッテは最後まさかの決断をしましたが、2代目バチェロレッテはどうか幸せな結末を迎えてほしいですね♪
次回は明後日14日の木曜日に、エピソード4からエピソード6までの計3話が配信される模様です。
とってもとっても楽しみです！
最後までお読みいただき有難うございました♪
ではまた。 Tomoka (❛ ∇ ❛✿)