音楽番組で泣いた夜
今回の“うたコン”は最高だった。
いつも録画をしていて、今日も内容を知らずに再生した私は、驚くばかり。
なぜなら、好きな曲ばっかりだったから♫
しかも今回はオーケストラバージョン!
まずは、薬師丸ひろ子「Woman“Wの悲劇”」。
彼女の楽曲の中で一番好きな曲。
たぶん歌謡曲の中でこれがいちばん悲しいラブソングではないかと、常々思っていた私。
何度聴いてもいい曲。
石川さゆり「天城越え」。
こちらも言わずと知れた名曲。
オーケストラとあうのが驚き。
郷ひろみ×宮本笑里「言えないよ」。
これも大好きな曲。
今回は「2億4千万の瞳」とのメドレー。
島津亜矢×清塚信也「もしもピアノが弾けたなら」。
おふたりとも大好きなアーティストで、このコラボって最強。
しかも故・西田敏行さんのこの曲を選曲するところが素晴らしい。
透き通る歌声に泣けた。
石丸幹二×Toshl「大都会」
昔よく聴いた懐かしい曲。
声量ヤバい。笑
ゴスペラーズ「永遠に」。
こちらもゴスペラーズの中で私が一番好きな曲。
懐かしい。
またここで泣きそうになる。
超ときめき宣伝部「最上級にかわいいの!」。
清塚信也がオーケストラバージョンをプロデュース。
清塚さんが誰よりも可愛かった♡
そしてなんと言っても最後のこちら。
宮本浩次「冬の花」。
まさかこの曲を選曲してくれるとは、、。
わかった時点でもう感動。もう涙。
私にとって2019年は本当に大変な年で、そんな時にリリースされた「冬の花」は、当時の私の心に真っ直ぐにズドンと刺さった忘れられない一曲。
ドラマの主題歌だったのだが、こんな曲をなぜ今この時に彼は生み出したのかと、本気で不思議に思ったものだ。
『いずれ花と散る、わたしの生命』
『旅みたいだね、生きるって』
『涙はお前に似合わない』
『心が笑いたがっている』
その言葉たちがリアルに響いたのだった。
久しぶりに宮本さんが歌ってくれて、しかもオーケストラをバックに、、涙が止まらなかった。
当時の自分を思い出したし、よく頑張ったよな、って改めて思う。
そして『今もよく頑張ってるね』って言ってもらえたような気がした。
うん、すごく良い時間だった。
幸せ♡
今回のうたコンは私にとって『好き』が詰まった貴重な回。
保存版確定だね♫
見逃した方は「NHKプラス」でどうぞ♡
最後までお読みいただき有難うございました♪
ではまた。 Tomoka (❛ ∇ ❛✿)