みなさんきれいにつかいましょう
アルバイトでダブルワークしていた、片方のお仕事を今日付けで退職しました。
辞めたのは、朝の図書館のお掃除のお仕事。
もうひとつの午後のお仕事の会社(検査機関)から、有難いことに“チームリーダー”にならないかとのお誘いを受け、このお仕事は楽しくて私に向いていると思っていたので迷うことなく快諾。
条件のひとつが、朝の図書館のお仕事を辞めることで、その分以上の給与はお支払いしますのでと言っていただき、2ヶ月ほど前に清掃会社に申し出て、今日付けで円満退職いたしました。
清掃業務は人生初の経験で、実際やってみるとつくづく大変なお仕事だなと感じました。
誰にでもできるお仕事だけど、やっぱりモチベーションを保つのが少し難しい。
汚れている箇所が綺麗になる嬉しさや喜びは、自分や家族の家以外では、そう簡単に感じることはできないものです。
それよりも先に、なんでこんなに汚れるの?という思いがきちゃいます。
気付けば2年2ヶ月続けた清掃業務。
これまで封印していた心の声を、ここでぶちまけたいと思います。笑
先に謝罪しておきます。
口が悪くてごめんなさい。。
関西弁で失礼します。
まずは図書館の前の道の掃除で困ったことから。。
飲みかけのペットボトルなんか日常茶飯事。
ホント、常識ない人多すぎ。
次は館内の掃除で困ったこと。。
あーーーーーーー
スッキリした。。笑
こんなもんですわ、清掃業界の現実って。
どうせ掃除するやろ、じゃないんですよね。
仕事やねんから黙って掃除しとけ、じゃないんですよ。
利用者さんがお互い気持ち良く過ごせるためにするべきことは、“ルールを守る”ことじゃないんですかね。
図書館に限らずどこでもそうですよね。
ほんの少しの思いやりで、社会は成り立ってるんじゃないんでしょうか。
世の清掃に関わっている皆さま、毎日毎日ほんとにご苦労様でございます。
私は生まれてはじめてこの業務を経験し、清掃業務員の方々をリスペクトするようになり、また、心無い人がいかに多いかを思い知りました。
色々ぶちまけましたけど、街や建物の中がもっと綺麗に、強いては日本がもっと綺麗な国になればいいな、という願いを込めてこの記事を書きました。
働きながらずーっと溜め込んできた気持ちです。笑
ご清聴ありがとうございました!
これからは利用する側として、綺麗に使うということをさらに意識していきたいと思っております。
最後までお読みいただき有難うございました♪
ではまた。 Tomoka (❛ ∇ ❛✿)