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女性を喜ばせる3つのエッセンス

女性をどうすれば喜ばせられるのだろうか。行き過ぎても重い、ただ何もしないんじゃ他の男性と差別化出来ない。そんな男性に程よく女性から好感をえられるポイントを今回はお話していきたいと思います。

何をされたら女性は失敗無く喜んでくれるのか。

3つのエッセンス
表面上の優しさ
誰でもできる共感論
近すぎず遠くない心の距離感は何メートル

表面上の優しさ

女性に「どんな男性が好みのタイプですか?」という質問に対する回答の調査結果を見ると、優しい人が1位です。しかし、この結果にいつも違和感を感じる男性も多いのではないでしょうか?

なぜなら、周囲を見渡してみれば、モテているのはヤンキーやちょい悪、いかにもチャラい男性で、逆に誠実で心優しい友人は全くモテていないからです。この現象を解読すると、女性の思う『優しさ』とは、言うなれば「表面上の優しさ」出会って、男性の「内面の優しさ」なんぞ見ていません。
「内面の優しさ」なんて、そんなにすぐに気づけるものではないです。行動は最初に持った感情で変わってくるので、掴み所の無い内面や性格よりも、表面的な優しさをどれだけ印象付けられるかが重要でしょう。

○表面上の優しさの演出方法
車道側を歩く
ふた・キャップを代わりに開ける
レストランで椅子を引く
足元が危ないときに手を差し伸べる
電車や車に乗るとき、店に入るときなど女性を先にする
高いところにあるものを取る
女がトイレに行っている間に会計を済ませておく
エスカレーターで昇りは男が後、下りは男が先に乗る
レストランで席に先に座らせる。先に注文させる。先に食べさせる

誰でもできる失敗の無い共感方法とは


男性(特に仕事に自信がある男性)は課題解決型の思考回路の方が多いです。女性の話や悩みに対して、解決案を親切心から示してしまいがちですが、これはBadです。女の子の愚痴や悩みに対して、ああだこうだと自分の意見を述べる男がいるが、絶対にやめた方がいい。女が愚痴を言い終えた後、次の一言を添えるだけでいいのです。

魔法の言葉3選
「大変じゃない?」「辛い事も多そうだね」「頑張ってるね」


話を聴きながら感心するように深く頷いて、最後に3つのセリフのどれかで決める。それだけで、女性は共感してくれていると実感するだろう。


話が途絶えた時、どんな話をするべきか


女性は友人や知人など身近な出来事が大好きです。例えば、マスメディアでは、主婦が視聴している時間帯に、ゴシップや近所の噂話などのニュース番組が多いのも必然です。

一方で、男性は仕事の話や政治経済の話など、知的さをアピールするような話を好みます。職場の同僚などを除いては基本的に身近でない話なので、女性は全く興味を持っていません。ここで間違っても、女性がお世辞で「すご〜い」と言うのはつまらないの裏返しなので真に受けてはいけません。
教養のひけらかしは最も女性が本能的に嫌うものです。心当たりのある方は次に述べる女性の好きなものを知る事で、女性が共感を持てる話のネタが分かってくるはずです。


【読了後のデザート】女性が好きなものって。


・意味のない会話
女性は脳科学上、コミュニーケーションを取る事がとても大好きです。
そのため、会話や話すと言う行為そのものに喜びを感じます。つまりは女性主体で話している空間、雰囲気作りが非常に重要になります。男性が意識すべきなのは、「君の話を聞いているよ」と言う合図をとる事が非常に重要になってくる訳です。積極的に視線や相槌を打つ事で、女性は喜びを感じるでしょう。

・不安や悩みの解消
これまでを述べたように女性はおしゃべりな生物です。男性も同様かもしれませんが、悩みや不安を持って心が病んでいる時、人にその悩みを話して慰めて欲しいと思っています。相談に乗ったら、意識すべき事は一つです。「受け入れる」これだけです。なるべくこまめに愛情を持って相談にのってあげましょう。ポイントは質より量であると言う事です。相談に対して、具体的な解決策を見出せなくても、真摯に話を聞いてあげる、甘えさえてあげるこれを長期に渡って行ってあげるだけで、女性は自然にあなたの安心感や愛情に好意を持ち始めるでしょう。

・楽しい会話
これまで話したように、知的さを出さず、自慢もせず、共感に基づいて女性の話を聞く事が大切です。とにかく自分のアピールや話よりも、いかに女性に気持ちよく話させてあげるかと言う一点に集中しましょう。このようにして、ラポール形成をしていく訳です。ラポール形成をご存知ない方は、女性と仲良くなる上で必須スキルですので、ぜひ次の記事を読んでみてください。

おまけの方が長くなってしまいましたね。
港区おにいさんは常にあなたの質問やコメントをお待ちしています。


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