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W杯での『日本人マインド』に誇りを感じ、何だか涙が出た


こんにちは。
Kaz❤️です。

日本人サポーターのゴミ拾いは、w杯の度に話題になっていますが、自国の試合でない時でも行うという事に、海外メディアも驚いているそうです。

今回のW杯開幕戦のカタールvsエクアドル戦後、日本人サポーターがスタジアムのゴミ拾いをしていた事が、バーレーンYouTuberの映像をキッカケに、またまた話題となっているとの記事を目にしました。

そのYouTuberの『どうしてか。』との問いに「私たちは日本人です。ゴミを残すことはしないんです。この場所にリスペクトを持っている」と言ったと。

その記事を読んで、何だか私は感動して涙が出てしまいました。と同時に日本精神に誇りを感じ『日本人で良かった。』と感じました。

ゴミというと、私は以前こんな出来事がありました。20年位前の国道で、前を走っていた車に若い男女が乗っていました。男性が運転しながら食べ終えたパッケージのゴミを隣の女性に手渡すと信じられない光景が。

その女性はためらう事なく、窓の外へそのゴミをポイッと投げ捨てたのです。しかも、男性と自分が食べた いくつもの全てのゴミを次々と。

その光景を見ていた私は、とても苛立たしさを覚えると同時に日本人として悲しくなったのを覚えています。

『自由』は良い事だと思います。しかし、周りに迷惑をかけてはいけません。責任を伴っての『自由』だと思います。

私達1人1人の行いが、その国の人の行いとして見られます。

今では、日本にも多くの外国の方が訪れ、また暮らす様になりました。『日本人マインド』を忘れずに、日本人として恥じない振る舞いをしたいと思う今日この頃です。


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