弁護士からの助言
交通事故での衝撃から、心身の不調を覚えて
思っていたよりも、メンタル弱い自分に気づいた
今まで1人で何でもできるし1人が好きと思っていたのだが
そうでもない自分を発見した
何とかしなきゃと言う焦りと、もうどうでもいいやと思う気持ちが拮抗して
結果、1人でいるのが不安という状態になっている
家族みんなの生活時間が違うため
今までは各々の都合良い時間で日常生活を回していたのだが
夫の仕事に私の送迎という日課が加わった
嫌がらずにこなしてくれていることに感謝しつつも
いつまでこの状態が続くのかという不安がある
何か、できることはないかと考え
知り合いの弁護士さんに助言をもらいに出かけた
結果は
普通に生活に戻ってくださいということだった
処理や経過が長期間になる事が予想される事
聞いた限りでは、こちらに過失は見当たらないこと
相手の出方によっては裁判になるので、こちらも長期戦になる
こちらとしては降って湧いたような衝撃の体験で、
仕事にも家族にも大きな迷惑をかけ、被害を被っているので
訴訟も考えていることも伝えたが
とにかく、元の生活に戻しましょう、と
誰よりも、元の生活に戻したいのは私自身
それでも戻らない現実に
毎日仕事を続けながら、疲弊しているのだが
幸か不幸か
4月はとんでもなく忙しい時期でもあり
家族の手を煩わさないように、日曜日も半日出勤をすることにした
利用者さんや家族さんとのやりとり
業務調整に人の手配
忙しくしていると、少し気持ちが紛れているのがわかる
1人になるとあれこれ考えて気持ちが塞ぐ
忙しくしていると、考える暇なく過ぎていく
記憶の新しいうちに、時系列に事実だけを記録しておくようにとも言われたので
覚書だけ完成させて
あとは、仕事と
毎日の生活のあれこれを
淡々と続けていこうと思う
まさに、生活リハビリ
淡々と、である