ケアマネゆめこ lovelifecaremane

https://d-spot.dream-care.club/ 地域でがんばる日本中のケアマネさんと話したいという夢があります❣️ https://lovelifecaremane.club 夢を語るラジオ 月と木 by dream spot ケアマネゆめこのここだけチャンネル

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最近の記事

贅沢な時間

初めての車中泊を予定しているので そのための練習を始めてみた いつものランチを車内で取る ただそれだけのことなのだけど 準備するのも楽しいし 自然の風に吹かれながら食べるおにぎりは どのレストランで食べるよりも贅沢だった キャンプ歴は30年以上 いつもつれあいが準備してくれた旅 今回は1人で行く 車中泊もソロキャンプもデビューである 自分の時間を自分のために使えることが増えて 今までとは違う楽しみが増えた 家族に美味しいと言われるのが嬉しかったお料理は 素朴だけど自

    • 夢み鳥

      目標を作ってそこへ向かうのが好き ずっとそうやって生きてきたように思う 今の目標は、とてつもなく大きい 今までの目標とは比較にならない けれど目標は達成する 夢は叶う ずっとそうやって生きてきた そして今、ふと思う 本当に好きなことは 目標に向かうこの過程を味わうこと どうしたらうまくいくのか どこを工夫すればより良くなるのか そんなことを考えて 目的地へ着いた気分を想像する 先取りしてワクワクする このワクワクはずっと続く だから、もういい、とは収まらない ず

      • 今朝は特別

        今日の朝は とびきりのサービスデイ 昨夜の夢で 久しぶりに父に会えた 初めの眠りでは耳をつんざく雑音に一度目覚め その後の眠りで穏やかに笑う父と再会した ああ うれしい 会いたかったんだ 何を話したのかは覚えていないけれど 幸せな記憶が残る 夜中にまた目が覚めて もう一度眠りについた時 もう1人の逢いたかった人と会う 別れが悲しくて寂しくて 大好きだったと後から気づいた人 お別れしてから一年も過ぎていないけれど ずっと逢いたかった人に会えた いつもの声 いつもの笑顔

        • 帰ってきた楽しみ

          ずっと忘れていた感覚 子どもの頃 親に叱られるまで読み続けていた本 隙間を見つけては本を読んでいたあの頃 あの感覚が ようやく帰ってきた よくもまあ こんなに長い間 長年の習性を忘れていられたものだこと 何もいらなかったし ただ本と暮らしたかった お腹が空いても 着る服なんて気にしないで ずっと本を読んでいたかった 子どもを育てるために働いて お金を手に入れるために働いて そして忘れていた 大切な喜び 人は好き 誰かと何かをするのも好き でも本を読むことは それと

          今朝、ふと父のことを思った 父が亡くなった時、信じられないと同時に いつか、父の声を思い出せない日が来るかもしれないと思い 心から怖いと思った 私の名前を呼ぶ優しい声 この声を失いたくないと思った あれから10年以上の時間が過ぎたけれど ふとした時に あの優しい声音を想う 何かをしても、失敗しても いつも私を大切に思っていてくれていた 私がボロボロになっていた時も 何も言わずに受け入れてくれた 失敗して戻った私のことを 母は泣いて責めたけれど 父は何も言わなかった

          足元を見てすすむ

          夢見るのは、大きな自分 一気に駆け上がって、夢見た場所からまわりを見渡す そんなイメージを持っていた 現実の自分は 誰よりも歩みが遅くて、慎重で小心者 いつものことながら、亀の歩み 足元は細い細い道なので ずっと足元を見てすすむ 道の両脇から落ちないように、足を踏み外さないように 慎重に、ゆっくりゆっくり 怖いから、駆け抜けていく方法もあるのだろうけれど 走り抜ける自信はないから 自分ができる精一杯 ゆっくり、足元を確かめながら 踏みしめて行く 時々、誰かが小さなエー

          不思議だなあ

          昔から、夢の中でのインスピレーションが 行動の原点になってるようなところはあった 物書きになりたいと思ったのも 夢の中で見た光景や感じた思いを どこかに書き綴りたいと思ったからだし 夢の中でのいやな感情は どこから生まれるのだろうと自分の中をのぞいたりする ここ数日、夢の中からはっきりとした言葉で メッセージを受け取るので いささか戸惑い気味 大体、今までの夢は 起きたらぼんやりしていて詳細は思い出せないとか そもそも、夢を見たのか見ていないのかも思い出せない そんな

          愛を持って生きる

          毎日のことなのに、大切に扱えない事柄がある 豊かになるはずだった時間なのに 残念な気持ちになってしまうこともある きっかけがあって生まれる思いは 自然でいいと思うけれど ネガティブな感情は、時々長引くので注意が必要 生まれてきたネガティブな感情は 押し殺したら留まり続ける 良いとか悪いとか決めつけないで ああ、そう思ってるんだと自分で吟味して 優しく逃してやるのが早い 家の中に入り込んできた外の虫は 一緒には暮らせないから つかまえて外へ逃す 違うから、嫌だからと排

          自分を知らなきゃ

          人と関わる仕事をしていると ここは少し冷静にならなきゃとか 少し整理してみよう、なんて立ち止まることを意識する 仕事だからできる 普段の生活の中では、全く何にも考えていないので 躓いたり困ったりの繰り返し わかってるんなら、やればいいのに 相手の力を信じよう、任せてみようと思えることも 相手が家族だと、つい、手を出してしまう 習慣になっているから、本当に怖い 仕事のことは、成長しなきゃと スーパーバイズを受けている 私自身の生き方については 誰がダメ出ししてくれ

          見誤ることもありますね

          こちらが正しいと思って進んできたけれど 何だか居心地がよくない そんなことって 時々あります 1度目は 気のせいかなあとやり過ごすけれど 2度目の違和感は 見過ごせない 違うよ そうじゃないよ そう告げるための サインが出ている ここで軌道修正する ここで決別していい そのためのお知らせだと 感じることができた自分を信じよう 違和感を感じる自分を信じる 捨てる勇気を自分で選ぶ たとえひどいと思われても その評価を受け取る必要はないし その評価は重要ではない

          そうだったんだ

          目からウロコがポロリと落ちた 今は、ここまできたけれど なんでこうなったのかと思う時もあった なぜ こうなったの? 何を理解しろと言われているの? ずっと答えは見つからなかった そして、2年経ってようやく 本当にようやく理解できる時が来たと やっと教えてもらうことができた すごい力で引き戻されたので ただただ驚くしかない自分がいて 何が起こっているのか ずっと答えを探していた 違う道へ迷い込もうとしていた 危ないところへ行きかけた だから こっちだよ!って引き

          この醜さも わたし

          いやだなあ うまくいかない こんなのは本当じゃない もっとうまくいくはずだったのに 気持ち悪い こんなの私じゃない 私はもっと うまくやって、綺麗で、賢くて 皆からすごいねって、言われるのが私なのに 全身で、心の底から いやだって思う自分がいる 抗って、否定して 何かにすがって、救いを求めて 毎日毎日、自分ではない何かになろうとして 苦しんでいる 苦しいのは 思い通りにならない今の現実ではなく 現実を受け入れられない自分がいること 自分で自分を否定する暴力 い

          使える母乳パット

          通院も家事も、なんとか自分でできる高齢独居男性 福祉用具とデイサービス、安否確認を兼ねた配食を利用中 先日、転倒してストーブにぶつかり、火傷してしまった 患部は臀部なので、自分では見えない 滲出液で、ガーゼも張りつき、デイで大騒ぎしながら交換してもらう 治るまで、毎日デイへ行くか 訪問看護師さんにお願いするか相談し 折衷案で行くことになった 契約で訪問してくれた看護師さんは 「焼肉になるとこでしたわ」と笑う本人に 「痛かったでしょう」と苦笑しつつ 「これ使いましょうか

          始める日

          新年あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします 元旦から、自分の時間をゆっくり過ごして 何をしようかと考えたり、文章を書ける日が来るなんて! かつての生活では、想像もできない喜びをいただいてます 増えて来た白髪にちょっとだけ落ち込んでみるけれど いろんなことから自由になろうと決めたので クヨクヨするのも、気持ちが滅入るのもやめにした 今したい事をして これからやりたい事を数えて、初めて 毎日、幸せを感じながらご機嫌に生きていく 多分これが、私のミッ

          悲しくて、悲しくて

          日曜日の昼前 知らない番号から着信があった 見知らぬ声に戸惑いながら、話を聞いた後 頭が真っ白になり、絶句してしまった そんな私に、相手は電話が切れたのかと思ったようで 「もしもし、聞こえますか?」と何度も呼びかけられる 混乱している様子を察して 相手は面識のある友人に代わってくれた 「Aちゃん、亡くなったんですよ」 「?」 「いや、ええっと。入院したところですよね?内視鏡手術するって」 「検査中に意識が無くなって、そのまま‥。」 「??え」 そして言葉を失

          保健師がきた

          先日、インタビューでお世話になった尊敬する先輩から 約束の本が送られて来た 保健師の仕事の日常を、地元在住の漫画家さんが描く 「保健師がきた」の第1巻 連載されていた雑誌で見てはいたけれど 改めてコミックスで読み直し 良い漫画だなあと、改めて思う 本は大好き 漫画も大好き 本は、なくてはならない物であり 幼い私に夢を教え、希望を生み、 未知の世界への羅針盤として ずっと大切な存在であり続ける 今の仕事の、礎になった思いも 本の中で読んだ一節から生まれて来た 仕事柄