わたしのあらゆる時々のマインド③
他者と話してると、わたしってどれだけ前向きなんだろう?と思うことがしばしばある。それは仕事でも、プライベートでも、飲みの席でもあらゆるタイミングで。
自己否定している他者と話している時に前向きなことばかりを伝えていると、共感ができていない状況で優しくないなわたしって、と思うことがあったので、客観視することにした。
3 前向きをどう生かすか
今日は 3 前向きをどう生かすか について考える。
②で書いたとおり、自分自身にはストレスとの上手な付き合い方として生かせている。ストレスと上手に付き合うことによって、仕事上ではモチベーション管理に一躍かってくれている。(あまり上がったり下がったりは表にでないタイプだけど、下がっているときは仕事にならない。)
また書いて、読んで、話していくうちにわたしは先天性のポジティブではないとわかった。後天性ポジティブ、ポジティブシンキングを身につけたということ。後天性ということは、わたしのこの思考は”誰かに伝えることができる”とかんがえた。
ポジティブシンキングを伝染させたい
これはnoteに書いているうちにまとまってきた気持ち。ネガティブ期の他者にポジティブを強要したり、一喝したり、はもうやめておきたいし、少しでもわたしの言葉が”最後に注がれた一滴”くらいになればいい。
後向きか前向きかなんて単に視点の違い。よくある例えとして、コップに半分水が入っている時に「半分”しか”ない」とかんがえるか「まだ半分”も”ある」とかんがえるか。常に何時でも「まだ半分もある」なんて思う人はいないはず。ポジティブシンキングをつねに身につけることは先天性でないわたしにはできない。最終的に前向きに考えようとするだけで、後向きになることももちろんある。だから悩みもストレスも肌荒れも絶えないのだ。でも後向きに陥っているときでも頭の片隅にポジティブシンキングは絶対に置いておきたい。なぜなら、物事を多角的側面から考えることはどんなときもプラスになる。後向きなことも前向きなことも両側面から熟考できるということだ。仕事であればデメリットもメリットも、自己分析であれば自分の短所を長所に、長所を短所になどなど。
②で書いたが、わたしの友人はわたしが悩みごとをはなしたとき、共感し、意見もくれて最後には笑わせてくれる。それだけで気持ちが明るくなる、悩みがちっぽけに思える瞬間だ。ここが大切ではないか。後向きな気持ちのときこそ自分という一方向から考えごとをすると、視野もだんだん狭くなって、どうもこうもうまくいかなくて気持ちが落ちる。そんなことでも他者から見ると至極単純なことで、それを知って笑えることもある、空が大きくて自分の悩みがちっぽけに思えることもある、おいしいものを食べて元気になると違う見解を発見したりすることもある。前向きに過ごす気力さえあればどうだってなりそうだ。
はなしを聞くことも、共感も、笑うことも感謝の気持ちを伝えることもわたしの得意分野だ。(そういう仕事をずっとしてるから)それにさらにプラスしてわたしの前向きな気持ち=ポジティブシンキングを他者の頭の片隅にお届けできるようになりたい。最終的にはポジティブシンキングなわたしといると元気になるという人がいればもっといいな、とおもう。