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アクティブエイジングのためにしていること



気にはなるけど、調べることもなく過ぎていく。
なんてこと、ありませんか?

私はあります。

例えば、QOL(生活の質)という言葉。
皆さん聞かれたことあると思います。

流行語ではなさそうです。
ちょっと調べたら色々出てきました。


前置きは飛ばしたい、という方は目次からジャンプして我が家の食卓をご覧くださいね🍄




色々な側面からQOLの向上について言われているということを知って、食生活についても例外ではなく「QOLを高める食事」という表現を見つけました。

食事は誰でもするはずですから「QOLと食事の関係」がQOL向上には手っ取り早いのかな、と思います。

人が健康的な日常生活を維持するための7つの健康習慣として挙げられるのは

・朝食の摂取
・良質な睡眠
・喫煙を控える(禁煙)
・適量な間食
・過度な飲酒を控える
・適切な運動
・体重のコントロール

たくさん食べても太らない、とか、お酒や煙草に影響を受けにくい、など個人差があるとはいえ、食事は誰にでもあてはまって誰にでも出来るコントロールの範疇だと思います。


食事におけるQOLの向上

厚生労働省から得た情報によると

そもそも「食べる」という行為そのものは、「食べ物を認知する」→「食べたいと思う」→「食べ物を口に運ぶ」→「咀嚼する」→「飲み込む」といった連続の動作から成り立っています。しかしながら「食べる」ことは、単に経口的に「食物を摂取する」あるいは「栄養を摂る」という意味だけには留まりません。

「食べる」ことは精神的健康感にも大きく影響し、美味しい・楽しいといった充足感、あるいは食事を介しての家族や社会とのつながり等により、自分自身を大切にしたい、自分自身が大切にされている、という自尊感情を得ることもできます。このことは幼児期・学童期等では健全な発育の基本となり、高齢期では活動的な日常生活を支える生きがい感ともなり、活動的な高齢期(アクティブエイジング)を過ごすことが可能となります。

eヘルスネットより引用


アクティブエイジングというと、言葉の通り活動的な高齢期といえば【運動】のことだけだと思っていましたが、食事もアクティブエイジングのために出来ることの一つだなって思いました。

QOLを高める食事は具体的にいうと、五感を刺激する食事として、盛り付けの美しさや香り、調和の取れた味や食材料、ならびに季節を楽しむといった文化的な要素も必要となるそうです。




#なんのはなしですか



ようやく秋ごはん


季節を取り入れる文化的要素を食卓に持ってきたいところですが、10月でも暑い日が続いて何を作ったら良いのかわからない日が続きました。

食べたら温まる、あのメニューを昨日作って
わが家もようやく秋ごはんのスタートです。



きのことサツマイモのクリームシチュー



昨日のお昼ごはん


パンは、ちょっと焦げが出来てしまいましたが
おからパンを焼きました。
レタスとベビーリーフのサラダにプチトマト
きのことサツマイモのクリームシチューは
ルーを使って簡単に作りました。



夜ごはん
シチューをお鍋ごとテーブルへ
もう一つのお鍋にはカブと鶏ももの煮込みをおかずにして、主食は白米。新米美味しいですね〜🍚



食後のお楽しみは欠かせません


大阪で買ってきたチョコレートのお菓子
お酒を飲まないのでナイトキャップは紅茶とお菓子😂




たっぷりきのことコーンのチャウダー


今日のお昼ごはん


昨日、クリームシチューを作ったのに
またクリームベースのスープが飲みたくなりました。今日も気温は高めですが、気分が秋になっているみたい。


せっかく記事にさせていただいたので
ルーがなくても、作れる簡単な方法(さっき作ったクリームチャウダーの作り方)をご紹介します。


①材料を、バターで炒める

②野菜がしんなりしてきたら、米粉(小麦粉)を大さじ2振り入れ、具と馴染ませながら炒める

③お水を150mlずつ、2回加える

④塩少々もしくはコンソメを入れて中火で煮ていく
(10分くらい、吹きこぼさないように)

⑤牛乳300mlを加えて弱火で温めたら出来上がり

ルーを使わない方がカロリーも抑えられますので、アクティブエイジングにも繋がりますよね。


牛乳は、豆乳でも大丈夫です。
私は牛乳を飲まないのでストックがなく、今日はスキムミルクを溶かして作りました。






QOLを高める食事出来てるかなぁ





#賑やかし帯


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