食べることが好きな人
皆さんは好きな人のタイプを聞かれたら、なんて答えますか?
私ならこう答えます。
「食べることが好きな人が好き」
私の周りの食べることが好きな人
「娘」
オシャレなお店を中心に呑むことと食べることが好き。
「息子」
実はインスタグラムに食べたものを載せている。
初めて食べるものへの好奇心強め。
「パートナー」
旅するように生きている人、常に食べ物のことを頭の片隅に置いている。
「noteの皆さま」
食べる事が好きそうな人の記事を是非読みたいと思ってるから「私の好きな人」でいっぱい♡
「時々会うお友達」
どこで会う?の相談の時に、何が食べられるエリアか考える人が私のお友達には多い。というか、もう今は限られた少人数の友人関係において、食べることが好きであることは当然になってる。
私は食べるより作りたい人
こんなに散々、食べることが好きな人が好きだと言っておきながら、私は旅行に行っても「ここでしか食べられないもの」もお腹が空いてなければ食べられないし、食べられない日が数日あっても普通に過ごせる。
だけど、食べることが好きな、食べることに拘ってる人が好き。
私は、食べる行為そのものより、作る工程が好きで、器選びがしたくて、やりたくてやってる事に「いいね」をくれる人が好き。
そして、外食は作る時のヒントになる事が多いので定期的に行きたい。
でも、続くと疲れる。
そこで、連休最終日、もう外食はしんどいなぁと思ってる私と、最終日こそ美味しいディナーで締めくくりたいセバスチャンの間に、なんとも言えない空気が。
行きたいと思えるお店が満席だったり、お休みで行くお店がない。
私〜もういいやーん、お家で何か食べようよ〜
セバス〜どこか行こうよ〜諦めたくないよ〜
連休の最終日は、昨日の記事に書いたお掃除を二人で頑張った日で、私はもう動きたくなかったし、お昼はおそうめんを冷やし中華風にして食べて満足していて。
夜は夜で、在るもので朝ごはんみたいな晩ごはんにしたら良いなぁって思ってた。
そもそも、連日、ご馳走が続いていて、旅行中くらいリズムも狂ってたから粗食が恋しいと思ってた。
家で過ごそう、と決めてゆっくりしていたら、
突然「ここに行こう!電話してみる!」って。
セバスチャンがスマホをずっと見ていたのは知ってたけど、まさかまだ検索していたとは!
最後の一席が空いていたようで、予約確保。
というわけで、連休最終日
フレンチに行くことに。
到着するまで、私のテンションはロー。
セバスチャンのテンションはハイ。
車で移動すること、10分。
あら、ス・テ・キ♡
あら、可愛い子たちがお出迎え♡
ハーイどや顔(^^)
セバスチャンも初めてというフレンチは、歴史あるレストランでした。
お庭は賞も取ったそうです。
店内にはギャラリーなんかもあったりして。
セバスチャンは「外食こそエンターテイメントでしょ」と、お外ごはんを大事にする人。
最近は、有機野菜を使っていることや、オーガニックレストランを探してくれるので、私も大満足♡
これからも仲良くやっていけそうだな〜
と思ったゴールデンウィーク記事、おしまい。