最近読んだ本たち②
そういえば、これもまだアップしていなかった💦
四角大輔『超ミニマル・ライフ』
有名アーティストのプロデューサーだった四角さんが海外でフリーランスで働くのであればようになった経緯や、いかに体と心、脳疲労、人間関係、働き方を軽量化するのかという具体的な方法が、実体験を元にまとめられています。
出版するまで5年かかったというだけあって、本当により緻密に構成されて具体的にわかりやすい。
忙しくて脳疲労が激しい現代人必読本かもしれませんね。
ある意味、健康本のようにも思えます。私は早速、ここで紹介されている運動を実践しています。
また、最後のほうにある「ライスワークではなくライフワークで生きる」ことや平常心のまま無理なくいいパフォーマンスを維持出来ている無心状態を意味する「アーティストモード」の働き方について解説しているところが面白かった。
人はだれでもアーティストモードを手にできるそうで、そのためにもライフワークに挑んでほしいとのこと。
惜しみなく実体験を元に公開してくれていることに感謝すら湧いてきました。
もう一冊はコチラ。
いわゆる文章読本ではなく、あくまでも「生き方」をテーマにした本なのですが、やっぱり文章を書く仕事に携わっている人は、一度読んで損はないと思います。
既に2回読み返しましたが、この先も何回も読み返すと思います。
やっぱり本ってありがたいですね。
それぞれが得た知識や体験をまとめて紹介してくださることに感謝です。
本が読める時間があることにも感謝!
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