朝から撮影と癒し本

今日は朝から、世田谷のとある街紹介のため、撮影に行きました。美味しい肉まんやコンクールで日本一になった食パンなどをゲットして、帰宅してまた撮影。

たしかに、どちらも化学的な味がしない。いかにも手作りという優しい味わいでした。

公園を走って、あちこち撮影し、霧雨のなか無事に仕事終了。明日はまた別の街で朝から撮影して、原稿に取りかかります。

湿度も高く、どんよりした気候ですが、小さな幸せを大切に、楽しく過ごしたいですね。

美味しいものを食べて、寝て、読書して、深呼吸して、シンプルに生きる。１日はあっという間に過ぎるから、時間を大切に過ごしたい。

こんな、どんよりした雨の日は、癒し本をゆったり読むのはいかが。通勤電車のなかでも、リラックスできるツールとして活用できるのが読書です。

今年亡くなってしまった料理研究家の鈴木登紀子さんこと、ばぁば。TVでさんまさんとマイペースに絡む姿が可愛らしくて好きでした。

TVで、ばぁばのドキュメンタリーを見たら、とても癒され、92才のばぁばから、たくさんの元気をもらいました！

いくつになっても、人は楽しく素敵に生きられるのだなと、希望をもらいました。

ばぁば流の楽しい生き方が詰め込まれた、癒しの一冊。深呼吸するように、肩の力を抜きたい人に読んでもらいたい。スーっと心が落ち着く知恵が詰まっています。　

どうせ生きるなら、楽しく！をモットーに、今日も１日適度に頑張ります❤️