休息して気づいた疲れたときに大切なこと

夏休み疲れが出始め、おととい夜から疲労感が取れず、不調だったので、思いきって昨日1日休息をとりました。

毎年、夏休みが1年で1番キツイ💦です。

まず、肩こり腰痛、頭の重さが酷かったのでマッサージへ。その後、大きなお風呂に入りたいと思い、電車に乗って「湯〜とぴあ」へ行きました。

ひたすら炭酸風呂と温泉に入ってボーッとしては横になって休み、リラックスしたものですが、まだなんだか調子が良くない。

帰るときに地下鉄に乗るのが嫌で、JRとバスで帰宅したのですが、何もする気が起きず、気づけばうたた寝をしてしまいました…

昔、パニック障害と重度の鬱病を患ったのですが、ストレスが強いときや疲れすぎているときは、いまだに地下鉄や地下駐車場等がキツくなります。

一種のサインなんですよね。

パニック障害は血糖値の乱高下とも関係していて、忙しいと簡単に食べられてお腹が満たされるものを選びがちになりますよね。

炭水化物のみをガッと食べたり、忙しくてもご飯をたべずに甘いものやお菓子を食べたりすると、血糖値が乱高下するので発作が出やすくなるのです。

そして太りやすくなります💦

なので、食事でビタミンとタンパク質もしっかり摂ることが大切！！

食べるときも、サラダやスープから食べて血糖値の上昇を緩やかにすること。

アーモンドやコーヒーを食前にいただくと同様の効果があるので、アーモンドとコーヒーは我が家に常にストックしています。

振り返れば、この夏、ストレスと多忙&疲労で、炭水化物だけサッと食べたり、空腹時に珍しく甘いものを食べたりしていたなぁと反省。

血糖値に気をつけつつ、ストレスや疲労を緩和するGABAも意識して摂ろうと思います。

GABAは、トマトやかぼちゃ、キムチ等に含まれているようなので、しっかり食べます！！

そんなわけで、今日はスーパーで食材をまとめ買いをしたら作る気力が戻ってきたので、一気に明日の昼までの食事を用意しました。

昨日休んだことでエネルギーが戻ってきたようです。

私の場合、作る気力がワーッと出てくるのがサインなので、明日からまた1週間、目の前の1つ1つを丁寧に味わいながら、できるだけゆっくりを意識して行動したいと思います。

今日おすすめの本は、料理研究家7名が語る「手抜き法」をまとめた、こちらの本。

色々な考え方、やり方があるのだなぁと参考になります。

それでは、また。