#4 変な手【TALK TO ME】
こんにちは、
LoveCha(らぶちゃ)と申します。
最近は映画館に行くことが多くなってきました。
たまには仕事おやすみしてのんびり映画、なんていう日を過ごしてみてもいいかもですね。
こんなに「しごとしごと・・」って言ってるのって日本くらいだとチラホラ聞こえてきたりこなかったり・・・。
前回の記事はコチラ↓↓
数年前から、映画好きな母と、旅行した時に映画館がある場所では映画鑑賞する、ということをしてみています。「旅行」だけでもかなり記憶に残るのですが、旅先で観た映画、ということで更に記憶に残るのです。
そして今回私がチョイスしたのが、
「TALK TO ME」(2023年公開)
あらすじ(Filmarksより引用)
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母を亡くした高校生のミアは、気晴らしに仲間とSNSで話題の「 #90秒憑依チャレンジ 」に参加してみる。ルールは簡単。呪物の「手」を握り、「トーク・トゥ・ミー」と唱えると、霊が憑依する――ただし、必ず90秒以内に「手」を離すこと。 ミアたちはそのスリルと快感にのめり込み、憑依チャレンジを繰り返してハイになっていくが、仲間の1人にミアの母の霊が憑依し――。
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(な、なぜに私はこれを選んでしまったのだろうか・・💦)
映画を選ぶときに
母:「血がどばーん!みたいなホラーは嫌よおぉぉ」
って言ってたのになぁ。ごめんなさいまし。
(最初から、どーーーーん、でした・・・)
直前に人からおすすめされて少し興味があった、ということと、あとは、謎の手の既視感です。↓(好きだったバンドのアルバム。)
監督は、オーストラリアの双子Youtuberさんということでした。
映画にも進出するなんてすごいけど、映像を作るという点では同じかぁ。
手
この映画のモチーフ、白い手(腕?)がとてもキャッチ―。
この手をみただけで、この映画を思い出してしまう。
映画ジャケットでも効果的に使われています。
冷たくて、しっとりしてるんだろうなぁ。
90秒憑依チャレンジ
「霊に憑りつかれちゃわなぁい?憑りつかれちゃいたぁいー oh yeah」
なノリでやってしまったら、すんごいことになっちゃった。
教訓:体の中に入れるものには気を付けましょう
90秒という時間制限、チャレンジ、SNSで拡散 という設定がとても現代を表しているなぁと思いました。
えっ、こんなこと気軽にやっちゃうの・・・(そこまで楽しめるなんてうらやましい、おぃ)
霊を感じた記憶
母:「私も小さいころ、こっくりさんていうのやったことがあるんだけど、怖かったの思い出した」
ら:「そんなのやったことあるんだぁ」
母:「その時とかそのあとに、感受性の強い人はいろいろ憑りつかれちゃうみたい」
そういえば私も小さいとき、体が弱くて、喘息がち。
しかもお墓参りに行ったり、歴史的観光スポットに行った後のタイミングで熱もよく出していたのだけど、そのたびに霊媒師みたいなおじさんのところに連れていかれて霊を追い払って(?)もらっていました。
自然とそのあと回復した、らしい。
(精神的に弱くて霊を呼びやすかったのかしら)
なんとなくだけど、人の心に潜む不安感とか心配とか寂しさとか切なさとかって想像力を良からぬ方向に増幅させて、それが幻覚のようにも、ほんとのようにも見せちゃうのかなと思ったりします。
感想
やんちゃなひとたちパーティーピーポー&ポンコツ主人公
こんな人たちになってはダメダメ。
ルールはちゃんと守らないとダメダメ。
メンヘラ主人公になすすべもありません。
気持ち悪いし痛い(>_<)
海外のホラーって、いきなりバーーーーンときますね。
振り向いたら絶対何かいるでしょ。。。。。。。キター!
映画館の近くの席に座っていた外国人さんもビクっ!ってしてた。
この映画の中の手の主さんは中性的な存在
あれ、この人は男性?女性・・?
ずーーっと気になっていました。
調べてみたら、なるほど。
続編がありそう
1回観ただけではわからないし、謎が多い内容でした。
と、調べてみると続編があるようで、
原題が
「Talk 2 Me」
とのこと。なんだかかっこいい。
それでは、
LoveChaでした、Bye-Cha
以下、興味ある方だけご覧くださいm(__)m
<自己紹介>
住み:
関西
しごと:
開発職
趣味:
_絵を描くこと(スケッチ帳にラクガキ)
_ギターとピアノ(エドシーランに憧れて)
_映画観ること(「グレイテスト・ショーマン」が好き)
キャラクター:
学ぶことがなんだか好きぽい
おそらく好奇心はある
好きなもの・こと:
すきなひと
美術館
心地よい音楽
笑うこと
座右の銘的なもの:
継続は力なり
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