グルテンフリーをはじめたきっかけ
今日はグルテンフリーを始めたきっかけについてお話しします。
「エリカアンギャルさんのトークイベントへ行った」
それが、わたしがグルテンフリーを始めたきっかけです。
エリカアンギャルさんはミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントをされていた方です。
ただ瘦せればいい、ではなく健康的に美しくなる食事の指南をされています。
グルテンフリーを始めるつもりは、なかった！
たくさんのビューティー本を出している著者さんに会ってみたかったのです。
ちょうどいいタイミングでイベントがあった。
たまたま、グルテンフリーについてのお話でした。
新宿伊勢丹のビューティアポセカリー。
そこがイベント会場でした。
オーガニックコスメがずらりと揃う、ステキな場所です。
チケットを提示すると
「お好きな席へどうぞ」と案内されました。
一番まえの真ん中の席が空いていました。
みなさん後ろの席をえらんでいました。
わたしは空いていた席、
一番まえの真ん中に座ります。
エリカアンギャルさんは、すぐ目の前。
膝を突き合せそうなくらい、近い席でした。
間近で見上げるエリカさんは肌が美しかった。
はあ。
グルテンフリーをやってみよう。
サインを入れてもらったグルテンフリーの本。
胸に抱え、「出来るかなあ」と思いながら帰路につきました。
その夜から、グルテンを断ちました。
イベントへ出かける朝。
なんとなく予感がして、ピザトーストを食べました。
自分で焼いた、全粒粉パンで。
なんとなく感じていたのは、「もうこのパンが食べられなくなる」。
予感は当たりました。
本には2週間グルテンを断つとありました。
ダイアリーがついていて、食べたものを書き込むようになっています。
体重や気分なども。
パン、マフィン、クッキー、ケーキ、パスタ、
うどん、ラーメン、餃子（皮がグルテン）…
現代の食事にはグルテンだらけ。
思った以上に、つらかった。
（グルテンには脳内麻薬作用があります。）
グルテン断ちをがんばっていた時。
少しでもグルテンを食べてしまうと、
それまでのがんばりが台無しになってしまうと思っていました。
それくらい、グルテンには中毒性がある。
中毒からすっかり抜けたいま。
グルテンが美味しいと感じなくなっています。
お米がおいしい。
パンはなんだかつまらない。
グルテンからは解脱、できたようです。
写真はグルテンフリーのトルティーヤ！
ひよこ豆の粉でつくりました。
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