2024/9/13

昨日の夜、仕事が終わらずに終電で帰って疲れ果ててたから、朝は体があまりにも重くて、3日後にあるライブに向けてベースの練習をしようと思っていたけどほとんどできなかった。
そして今日の夜も、終電で帰った。なんなら最寄りまでの終電は普通に逃してしまって、池袋でレンタルサイクルを借りて帰ってきた。


疲れ果てている。
こんなに夜遅くになっても、明日は明日の仕事があり、いつもより2時間ぐらい早く行かないといけない。そこには何のつながりもない。
今日夜遅くまで仕事をしていたことと、明日早く出なければいけないことの間に、全くもって関係がないのだ。

全部偶然で、たまたま世界はこうなっているだけなのだ、と完全に納得できたらどんなに楽だろう。時間の流れはぼくの意思ではどうにもできず、明日は勝手にやってくる。
仕事の時間になれば今日の疲れなんて関係なく仕事に向かわねばならない。世界は理不尽にできていて、その理不尽に抗うこともできず生きることしかできない。

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