40代50代のED(勃起不全)治療薬や精力剤なしで改善する精力回復食品7選
EDを安全な食物で治す方法
ひでまろも現在40代半ばでED(勃起不全)を恐れています。
親しい仲間内にはEDの連中が何人もいて、男の幸せである女を抱く行為を諦めてしまった奴らが大勢います。
EDとは(Erectile Dysfunction:エレクタイル・ディスファンクション)の頭文字を取った略語です。
日本語では勃起不全、インポテンツと呼ばれているものですね。
「最近、彼女とのセックスの最中に中折れするようになった」
「彼女に誘われても勃起しにくいので疲れていると断ることが多い」
「彼女とのセックスに意欲をまったく感じない」
「女性一般に興味がなくなってしまった」
などと日々、鬱々と感じている中高年シニアは多いでしょう。
中年期を過ぎると男は同じような悩みを誰しも抱えるものです。
精神的な勃起不全は薬物では根本的な解決策にはなりません。
また薬物は副作用の心配もあります。
特に怪しい業者が販売する精力剤には注意が必要です。
投薬を中断したとたんに元通りの状態に戻ることもしばしばです。
勃起のために一生薬を飲み続けるなんてできるはずがないですね。
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鶏卵はED(勃起不全)に効く精力回復食!
セックスミネラル?
鶏卵は価格の変動が少なく、物価の優等生と言われています。
市場の平均価格より物が高いコンビニでも鶏卵だけはさほど値段は変わりませんね。
コンビニで買える食べ物で鶏卵が最も栄養価が高くコスパ最高です。
コンビニで200円使うなら卵パックを買うのが一番コスパの高い買い物になるでしょう。
鶏卵が精力回復に効くのは、まずプロテインスコアの高さです。
プロテインスコアとは蛋白栄養価を表す指数のことです。
人間が体内で作ることのできない必須アミノ酸をどの程度バランスよく食品内に含有しているかによって食品の栄養価を決めるものだ。
鶏卵はこのアミノ酸の含有が理想的なバランスで、プロテインスコアの基準値食品になっています。
鶏卵のプロテインスコアを100と定め他食品のプロテインスコアが決まるのです。
鶏卵は他の動物性食品に比べてもプロテインスコアが群を抜いて高く、最も栄養価の高い食品です。
卵はほぼ完全食品と言えるほど栄養価の高い食品なのです。
卵に足りないものは食物繊維だけです。
卵料理を同じ強精食と言われているニラの青野菜とアレンジすることによっていくらでも食物繊維は補うことができます。
ニラ玉などは簡単にできる強精食と言えますね。
卵料理のバリエーションは豊富で、メインとしてもサブとしても作りきれぬほどのレシピがネット上にも公開されているので、レシピに困ることはありません。
鶏卵にはセックスミネラルと呼ばれる亜鉛をはじめ、ビタミンB1、B2、A、D、カルシウム、リンなど生命維持に必要な栄養素がすべて含まれています。
最近はアンチエイジング食品としても卵が注目を集めています。
有精卵に熱を加えれば、雛という生命が誕生することを考えても、卵は生命の源である食品と言えるでしょう。
ちなみにひでまろは一日に5個~10個の卵をいろんな料理で食べていますが、コレステロール値も至って正常ですよ。
人参(ニンジン)勃起不全に効く精力回復食!
人参=温める奇跡の野菜?
人参は漢方の相似理論で形が男性の性器に似ていることから強精の食べ物と知られている。
人参(Daukos carota)の語源はギリシャ語で”温める”(Daukos)からきているらしいです。
人参は下半身の血流を良好にして温める強精食物なのです。
血流が良好な部位は細胞が活発に働き、本来の能力を発揮できるのは至極当然の原理ですね。
特にペニスは海綿体の血液で勃起するのですから、血流がよくなれば勃起力が増します。人参は鶏卵と同様にセックススミネラルと言われる亜鉛とセレンも含有しています。
その他にも、人体に必要不可欠な30種類のビタミン100種類のミネラルも含むスーパー食物が人参です。
ガン治療で有名なアメリカのゲルソン病院でも人参ジュースをメインに治療成果を上げており、難病の治療薬として奇跡の野菜とも言われている。
人参は体内毒素の排泄を促す食品としても知られており、デトックスを兼ねた栄養豊富な強精食物なのだ。
人参は苦手な人が多い野菜だが、管理人はリンゴなどと一緒にジューサーでジュースにして毎朝の習慣にしている。
納豆はED(勃起不全)に効く精力回復食!
畑の肉からさらにパワーアップ?
納豆の原材料である大豆は畑の肉と言われるほど栄養価の高い食品だ。
「ネバネバ系の食品」は強精剤としてつとに有名です。
納豆には原材料の大豆と同様に、ビタミンB1、B2、B6、E、K、サポニン、レシチンなど健康増進に必要不可欠な栄養素が含まれています。
特に納豆に含まれるナットウキナーゼとピラジンが血行を良好にする作用があり、それにより男性器への血流が良くなり、精力回復に役立ちます。
また、精子の主成分である、アルギニンと納豆のネバネバの成分であるムチンに強壮作用があることも確認されています。
納豆はどこでも安価に入手可能で、料理のバリエーションも豊富ですので、無理せずに続けていけるおすすめの強精食品です。
ひでまろは胚芽米や玄米と一緒に毎日一パックは食べています。
生姜(ショウガ)は勃起不全に効く精力回復食!
実に漢方薬の七割に使用?
一般に広く利用されている漢方薬200種類のうち、ショウガが含有されている漢方薬は実に七割の140種類あると言われています。
これが生姜なしでは漢方薬は成立しないとまで言われる所以です。
ショウガは男性ばかりではなく、葉酸の働きで女性の不妊症にも高い効果が認められています。
生ショウガにはビタミンC、E、K、B1、B2、ナイアシン、B6、葉酸、パントテン酸、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄など実に多種な栄養素が含まれます。
ショウガは薬味として使うとどんな料理にも合わせることができます。
値段もスーパーで100グラムが200円程度と手頃なので常備食にするのもたいしたコストではないですね。
ひでまろはほうれん草や小松菜をショウガ醤油で毎日食べています。
五葷(ゴグン)野菜は勃起不全に効く精力回復食!
禁葷食(きんくんしょく)?
五葷野菜とは、とは、ネギ・ニンニク・ニラ・ラッキョウ・アサツキ(ワケギ)のことで、これにタマネギが加わり六葷野菜になっているようです。
五葷野菜は禁葷食(きんくんしょく)と言われ、精進料理では避けるべきと考えられている食材です。五葷野菜は仏教の修行僧は食べるのを禁じられている野菜群でもあります。
女性との肉体的な交わりを禁じられていた仏教の修行僧が五葷野菜を禁じられていた事実は逆説的に五葷野菜の強精効果を証明しています。
五葷野菜はすべてユリ科の植物で、以下のような特徴的な作用を持つ。
ネギ・ニンニク・ニラ・タマネギには性欲を回復する効果があるミネラル、セレンを含有することから強精効果がある。
ひでまろがすすめするタマネギ料理は、タマネギに十字の切れ目を入れ、コンソメと水で15分ほど煮るという超簡単な時短料理だ。
ウナギと どじょう は勃起不全に効く精力回復食
ヌルヌルが効く?
昔から精がつく食べ物として有名な食べ物が”ウナギ”と”どじょう”です。
”ウナギ”や”どじょう”を素手でつかんだことがある人もいると思います。
ヌルヌルしてなかなかつかみ取れないのが”ウナギ”や”どうじょう”ですね。
この”ウナギ”や”どじょう”の表皮にあるヌルヌル成分はムチンというタンパク質です。納豆の場合と同様にムチンには強壮作用があります。
ウナギには、アンチエイジングのビタミンであるビタミンE、免疫力を高めるビタミンA、疲労回復効果のあるビタミンB1、血液の流れを良好にするEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれています。
「土用の丑の日にはウナギを食べる」という昔からの習慣は夏の暑い日が続く時期に低下する体力をウナギの持つ高い栄養価で補おうとする知恵なんです。
同様に”どじょう”にはビタミンA、B1、B2、Dの他、カルシウムとミネラルはウナギの10倍もあり、鉄分はほうれん草より高い含有量を誇ります。
うな玉丼などは、強精のキングとも言える”卵”と”ウナギ”を合わせた最強食とも言えるでしょう。
牡蠣(カキ)は(勃起不全)に効く精力回復食
牡蠣で翌日に朝立ち?
牡蠣を食べて翌日の朝に久しぶりに朝立ちした経験がある男性は多いです。
牡蠣が強精に効く理由は、セックスミネラルの亜鉛の含有量が他の食品に比べてダントツに高いからです。
牡蠣は”海のミルク”と呼ばれるほど栄養価が高く、ビタミンB1、B2、B6、B12、鉄、マンガン、ヨード、カルシウムなどのミネラルも豊富に含有しています。
牡蠣以外でも魚介類は強精には効果的だ。
蟹、海老、タコ、貝類、ナマコ、海胆などは特に強精には効果があります。
しかし独身者は魚介類を調理して食べるのは時間と経済的にも難しいです。
魚介類は外食すると高くつきます。
そこでおすすめな食品は”カマボコ”です。
カマボコは魚のすり身ですから、魚介類を生で食べるのとさほど変わらない栄養を安価でとることができます。
タレントの石田純一さんが、アンチエイジングを兼ねて常食にしているのが”カマボコ”だそうです。どうみても(1954年生まれ)には見えません。
石田純一さんいわく、つなぎの少ない多少高価なカマボコが効果的だそうだ。
ED(勃起不全)に効く断食という精力回復法
「矛盾してるじゃないか!」
という声が聞こえてきそうですが、まあ、少しだけ話を聞いてください。
これを食べれば精力回復するという食物を紹介してきたわけですが、強精に効く食べ物を日々取り入れながら、時々断食するとさらに効果的だということなんです。
空腹時に性欲は旺盛になるというのは動物実験で証明されている事実です。
などなど、動物は空腹時に性欲が増大するということを本能で認知しているわけです。
思い出してみてください。
あなたが目当ての女性と食事に行く約束をして、待ち合わせ場所で会った時、「この女とやりたい」度はかなり高いと思いませんか?
しかし、食事が済んでみると、やりたい度は食事前より下がってますよね。
満腹の状態では性欲は抑えられるのです。
昔から貧乏人の子だくさんと言いますが、貧乏で子供ができると養うのが困るということが分かっていても、貧乏ゆえの空腹さが性欲を増してセックスしてしまうのです。
現代人で食うに困っている人はほとんどいないでしょうが、ゆえに現代人は性欲が低下する原因になっているとも言えます。
精力回復の食品をとりつつ性欲回復のためにあえて時々空腹になれば、もう若い頃のようにギンギンの一物が復活したも同然です。
ED(勃起不全)克服に効く!クーリッジ効果
新しいメスが男の性欲に火を付ける!
クーリッジ効果とは、哺乳類のオスが新しい性的なパートナーと出会うと性欲が増大するという現象です。
数々の動物実験で裏付けが証明されている現象なんです。
男が浮気するのも、パートナーとセックスレスになるのも、このクーリッジ効果で全て説明できます。
なお、このクーリッジ効果、こんな小話から命名されています。。
フランク・A・ビーチ博士という方が、「クーリッジ効果」という心理学生物学効果を発表しているんです。
どんな効果かというと、『哺乳類のオスは、相手が変わるとずっと興奮し続ける』という、心理的行動的効果です。
いくらいい女を抱いても男はこのクーリッジ効果から逃げられないのです。
男も40台50代になると勃起力に自信がなくなります。
中折れして愕然とする時があります。
精力剤での健康被害も多発している。特にC国のものが危ないです。
やはり安全な食品で精力回復を図るべきです。
即効性のある物を求めがちですが、早く効くものは早く効能も失われることを忘れていけません。
実は、勃起力の回復に一番効くのは新しい女です。
まとめ
40代50代のED(勃起不全)薬や精力剤なしで治す効果抜群の7食品【安全回春】をまとめておきます。
頭文字を並べて「他になし豪華だ(たになしごうかだ)Ⓒ」と覚えましょう。ひでまろの造語です。
たまご(鶏卵)
にんじん(人参)
なっとう(納豆)
しようが(生姜)
ごぐん(五葷野菜)
うなぎ(ウナギ)
かき(牡蠣)
だんじき(断食)