#台湾インディーズ
台湾的音楽 日本のフェスシーンでの台湾音楽 LEO王、雷擎、雲端司機
台湾の音楽を紹介するシリーズ。
9月30日と10月1日に軽井沢のRISING FIELD軽井沢で行われた、音楽を主体にした真新しい総合カルチャーフェス「EPOCHS」。私は、10月1日に行ってきました。
”スペシャ(スペースシャワー)が軽井沢で新しいフェスをするらしい”という話は、ちょっと聞いていたのですが、忙しさもありチェックしていなかったのですよね、実は。でも、開催1週間前くらいに、ふと思い
台湾的音楽 茄子蛋 EggPlantEgg
ラジオで紹介していた、台湾のアーティストをnoteに書き記すシリーズ。
茄子蛋 EggPlantEgg
面白いバンド名だなと思い、名前だけでなんとなく、コミックバンドかな?と音楽を聴いたら全然違いました。骨太なオルタナロックです。
ドラムの音圧を浴びて、ベースラインで踊り、ギターに痺れる。そんな感じがして好きです。
2017年リリースのファーストアルバム『卡通人物』(Cartoon Chara
台湾的音楽 落日飛車 Sunset Rollercoaster
ラジオで紹介していた、台湾のアーティストをnoteに書き記すシリーズ。
追記
第32回 金曲獎で、彼らは最佳楽団獎(最優秀バンド賞)を獲りました!
日本にもファンも多い、落日飛車(Sunset Rollercoaster)。
漢字で書いた時の文字の並びがとても好きなんですよね。それと、Sunsetという言葉も好き。とても綺麗な夕焼けが浮かびます。綺麗な空を背景にして動いているローラーコースター
台湾的音楽 政大金旋獎GoldenMelody 大学主催の音楽アワード
台湾のアーティストを紹介するシリーズだけど、今回は番外編。
さまざまな台湾アーティストを調べていると、何組かのアーティストのプロフィールに、「政大金旋獎 GoldenMelody」という言葉が出てきます。何かの賞であることは分かるのですが、台湾で有名な音楽アワードと言えば、金曲奨(Golden Melody Award)と金音奨(Golden Indie Music Awards)の2つです。では
台湾的音楽 問題總部 It's Your Fault 都会的で気だるさ漂うR&B
台湾のアーティストを紹介するシリーズ。
問題總部 It's Your Fault
なんだか、ちょっと怖いというか、強い感じの音楽のバンドかなと、字面だけで思いましたが、音楽としてはR&Bやフュージョン系です。都会的な雰囲気も漂う6人組のバンドです。
「Day」
2020年リリースのアルバム『User Guide:1』の1曲目を飾る楽曲です。
MVの猫が可愛いですね。
全体的に漂う、気だるさがヨ
台湾的音楽 LINION
ラジオで紹介していた、台湾のアーティストをnoteに書き記すシリーズ。
LINION 。
23歳のシンガーソングライターです。
ネオソウルシンガーと区分されていますが、正直なところ、彼だけではなく、”ネオソウル” って定義が難しいなと個人的には思っております。R&Bの雰囲気もありつつ、とても心地が良い…という感じかな。
「Mountain Dude feat.雷擎L8CHING」
2020年に
台湾的音楽 LINION マクドナルドのタイアップのキュートなネオソウル楽曲
台湾のネオソウルアーティスト、LINIONの新しいMVが3月30日に公開されました。
「Be My Bagel」
マクドナルドの新しい朝食メニュー、日本で言うところの朝マックのキャンペーンに起用されているようです。
とてもリラックスした感じと、パーカッションが心地よい。この曲を聴いて朝マックするなんて、とても充実した1日になりそうな予感しかしません。
リラックスはするのですが、でもやっぱりネオ
台湾的音楽 生祥樂隊 日台メンバーが創るロックとラテンと田園風景を感じるサウンド
台湾のアーティストを紹介するシリーズ。
生祥樂隊
聴いた瞬間に、土の香りと、台湾の田園地帯や田舎の風景が浮かびました。
映画で見た風景だったり、桃園空港に向かう電車の車窓から眺めた景色だったり。同じアジア人だからか、少し懐かしいというか原風景を思い浮かべるような音楽です。
ご存じの方も多いのですが、生祥樂隊のドラムは福島紀明さん、ベースは早川徹さん、ギターは大竹研さんの日本人3名が入っています
台湾的音楽 拍謝少年 Sorry Youth No Youthになっても感じるエモと音の深み
台湾のアーティストを紹介するシリーズ。
拍謝少年 Sorry Youth
台湾・高雄出身の3ピースバンドです。
オルタナロックと称されることが多く、エモな感じがとてもカッコいいなと思って聴いています。聴きながら飲みたいアルコールは、ビールだな。
「暗流」
2017年リリース 2nd アルバム『兄弟沒夢不應該)』(Brothers Shouldn’t Live Without Dreams)