病気からのメッセージは、『今の自分の生き方』と『本質の私』がズレ過ぎているから!!
今日は人が何故、病気になるのか??
私が感じている事を言葉にしてみます。
それは、自分の感情を抑圧して、私の質を自分で虐待して、疲労困憊し、潜在的に病気で在る事を、望んでいたからなんです!!
ほとんどの病気を治したい!って人は、衝撃的だろうでど↑コレなんだと思う。
私は本質的に、長時間労働が向いていません。これを世間では怠けものだと言いますし、私もそう信じこんでいました。
HSS型HSPといって超繊細なので、1つの事に対しての情報量が多く、1日8時間も働ば疲労困憊。その分、お仕事でミスは少ないのですが、
1日働くとげっそり。その癖に、摂食障害だったので、朝6時から走りに行かないと気が済まない。っていう脅迫性っぽい性質もあり、
嫌だという気持ちを押し殺して、毎日走り続けていたし、休みの日はピラティスにエステに婚活に、、、
自分への劣等感から、自分の理想の完璧な姿になろうとしていました。
この頃は、鬱末期よりは状態は良かったのですが、定期的に言葉にならないような、苦しさを味わっていました。
『ただただ普通に生きるのって大変だなって。』
そして、当時のノートを見返すと、
『ゆっくり、ゆっくり、ゆったりしたい♡』
『ゆっくりできて、毎月コンスタントにお金が入ってくる♡』
そんな風に書いていた!!
そしたら『病気になって、傷病手当金を貰う』っていう形で叶ったんです。
病気になって、寝たきりになった私は、最初の1ヶ月くらいは、ずぅーーーと泣いていました。
もぅ、どうしてこんな事になったのか??生きていて、ずぅーとずぅーと苦しかったのに、神はまだ私にこれ以上の罰を与えるのか??
当時の私は、そんな風に思っていた。
とにかく、大絶望していて『神様のバカヤロー』って検索かけたのを覚えています。
そこから、神とか、スピリチュアルな視点を持つようになるのですが、それを書くと話が脱線しちゃうから、また違う機会に。
大絶望してからは、好きな物を好きなだけ食べるようになった。
摂食障害で太るのが恐怖で、食べたい気持ちを抑圧してた時期も長かったので、本当に沢山食べた。
この時『太るのが怖くなかったんですか?』と摂食障害の方から質問頂く事もあるけど、
大絶望とは、一回人生が終わったような感じになる事であり、もうある意味ここまできたら、どうなってもいいってなっていた。
とにかく、好きなだけネットを見て、SNS中毒になり、好きな物を食べて過ごした。
そしたら、何かしらんけど、満たされて心が楽になっていった。
《好きに食べ続けるand自分を見つめ、自己肯定していく事であんなに悩んでいた摂食障害がわずか半年で治った》
精神的に楽になり始めてから、私は自分の心に本格的に向き合い始めました。
そこで見えて来た事は、病気の原因は、感情の抑圧し、それが肉体に溜まった産物だった事。
自分の内側を見ずに、誰かの視線を気にして生きていたから、
魂の私(本質の私)と意識できる自分が、かけ離れ過ぎていて、
病気は『生き方を軌道修正しなさい!』とうメッセージに気づきました。
本当の意味で自分を大切にしていると、病気にならないと思います。
長くなったので、明日に続きます。