自分と仲良くなる:依存と自立②
※依存と自立①は執筆中〜
依存は、個が自立していないために起こることがほとんど。
◯◯がないと生きていけない、◯◯がないと不安といったぐあいに。
この状態はとても脆く、不安定。
ありのままの自分であるためには、早めに手放したほうがいいものです。
自立に必要なことは、自分と繋がること。Self-Connectingすること。
自分と繋がるには、自分を信じることがはじまり。
でも、信じたくったって、なかなか容易いことではないよね…という気持ちすごくわかります。わたしもつい最近までそうだったから。
そんな時、わたしがやったことは、
「自分と仲良くなってみる」、でした。
こう捉えると、少しハードルが下がりませんか?
恋人とデートを積み重ねて信頼を得ていくプロセスと同じで、自分と自分との信頼を得ていくことにも応用していくということです。
何が食べたい?
何が見たい?
何したい?
何が欲しい?
どこへ行きたい?
…
これらをぜんぶ自分に向けて聴いてあげる。
必ず、カラダ・ココロがサインを送って応えてくれます。
仲良くなるために、自分といろんな経験を共にする。
そこから得た、感情・思い・直感・感覚などをどんどん「自分データ」として集めていく。
失敗はない、失敗と捉えるかは自分次第。
行動を起こしたことから受け取れることはたくさんあるはずです。
恋人のことを色々知りたい、共有したい、楽しみたい、時には涙したい、そして繋がりたい…
あのワクワクドキドキホワホワ...甘酸っぱい気持ちを思い出して、自分自身と付き合ってみませんか?