ノート術をやってみようと思いまして2 ー小1でも書いたらできた
こんにちは。櫻子です。
中3男子、小1女子の子育てに育てられている自己認識マニア、ADHD気質たっぷりのHSPです。
ノート術1日目の結果
ノート術2日目です。
ノート術は数多あり、紹介している方々の文章を拝見すると、「やればやっただけ効果ある」という感じなのですが、あまり複雑だと続かない、わかりやすくないと続かない、続かないと残念、ということで、【朝:今日やること3つ】【夜:やったこと、よかったことを3つ書く】だけにしてます。
ノート術なんて言えるレベルじゃないですが、集中力が続かないADHD気質ママとしては、まず「続けられる」ことをマストで。
昨日は、
・ピアノ教室調べる
・note書く
・別のブログの記事を書き始める
・娘ちゃんの一日の時間割を表にする
をやることをしてピックアップしました。
書いたらできたし、ご縁が繋がった
でですね!
ずーっと気になりつつ放置していた、娘ちゃんのピアノ教室の問い合わせ、やりました!
しかも、以前から話に聞いていてお願いできたらいいなと考えていた「満席のため新規募集はしていません」というお隣のマンションのお教室から、「この時間だけ空いてます」というお返事を頂けて、しかもその空いてる時間がちょうどいい!という幸運。
何事もやってみるもんだなーと激しく思いました。
来週体験に行ってきます。
小1も書いたら自分でやる
さらに、娘ちゃんの時間割、かわいいのを2つ印刷して、朝やること、夜やることをリストにして渡しました。
そうしましたら、時間割を書くのは「えー、なんでやるのー」とそれほど乗り気ではなかったのに、
「宿題して」「チャレンジタッチして」「テレビは終わってからね、30分で休憩ね」「学校の準備は?」と口を酸っぱくして言っても反応がなかった娘ちゃんが、自分で時間割を書いたら、ちゃんとやったのですよー。
時間割を二種類から自分で選んだ、自分で書いた、というのがよかったのかも。
"9時に寝る用意""9時半にはぐーぐー眠る""7時に起きる"というわたしが一番やってほしいことの時間は守られなかったけれど、それでもだいぶ前向きに寝る用意をしたり、いつもより少しだけ早く起きたり、できました。
いやはやー。
今まで逆にごめんなさい、という感じ。
以前流行った自閉症(今は"自閉スペクトラム症")の子育てについて書かれた漫画『光とともに・・・』をちょっとずつ読んでいるのですが、
「見通しが持つ」「目で確認できるようにする」というのは、どんな子どもにもかなり有効なんだなーと、関心するとともに、反省をしたのでした。
いやほんと、あんなにだらだらと見ていたテレビ(YouTube)をつけずに宿題にとりかかれるとは!
子どもでもやることがわかってると、言われなくても自分でやるんですねー。
もっと細かくはっきり書ける時間割を作るか、タスクをリスト化してできたらスタップ押していく表を作るか、、などイメージが広がりました。
(近いうちにやること3つリストに書いて実行しよう)
noteはお陰さまで達成!
書いてもできないことがある
別のブログの記事を書き始める、は手が届かず。
やっぱりできることって3つくらい?、わたしはよくばりすぎ?と自分を振り返るヒントをもらいました。
3行褒め日記
夜、よかったことも書きました。
・noteに♡が9ついた!
・娘ちゃんがやることリストをちゃんとやった!
・だらっとしないで一日過ごせた
・新(???)が気持ちよかった (カッコ内は解読不能 汗)
そして、今日も「書いたこと」が力を発揮
先ほど、娘ちゃんが学童から帰ってきました。
「なんで時間通りにやらなきゃならないのよ〜」と大騒ぎしながらも、テレビをつけずに宿題、チャレンジタッチとやってます。
すごいなー。
ノート術は子どもの力を確認するのにもすごい力を発揮しています。
中3息子くんの受験にも活用できないかなー。
読んでくださってありがとうございました。
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