Lotus

毒親サバイバー。少しづつ自分の足で立とうとしている。 心からのSmileで、この世界を彩るたくさんの命とつながっていきたい。いつか終わりが来るまでに。

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毒親サバイバー。少しづつ自分の足で立とうとしている。 心からのSmileで、この世界を彩るたくさんの命とつながっていきたい。いつか終わりが来るまでに。

最近の記事

いっぱい褒めてほしいもん!

わぁ〜すごいね!上手にできたね! こんな絵が描けるようになったんだ! パンツもちゃんと畳めてる! 子どもと一緒に過ごす日々はJOYと感動に満ち溢れてる。 もちろんやり過ごしようのない感情と嫌でも向き合わなきゃいけなかったり 自分の中の初めましての邪悪な顔にガーンと落ち込んだりするけれど、 それでもこの小さな命とともに生きていける喜びの方がWIN!である。 実は私にはこのかけがえのないひと時に付きまとうものがある。 なぜ私はこう思ってもらえなかったのかな?という気持ち。 愛

    • 毒親との時間をマジでワンツーパンチ!

      パイ仕立てのストロベリーケーキを一緒に頬張りながら、ほっぺたについたひとかけらをあまり気にもせずおしゃべりをする。 なぁんだ、案外いい人だったんだ。私も『被害者意識』が強かったのかな。本当に大好きになっても、大丈夫なんだよね? 『どうせ私なんか』って言うな。被害者意識が強すぎる。        怒られた時に不意に出る口癖を何度注意されたことだろう。でも、もうそんな思いを手放せる! って思ったら夢だった。 あちゃー。昨日、オフの楽しみである『昼間っぱらから温泉!』に行った

      • 呼吸を止めて1秒。。。。よりも(毒)親にだってNO!と言おう!

        誰かに高圧的に言われると、ドキドキして自分がいたたまれなくなって、過呼吸になって、そして従わなくちゃと思ってしまう。 『それは違う!』 『本当はそうじゃないのに!』 何度そんな言葉を飲み込んできただろう。ラットの実験みたいに何度も電流を流されるとシュンとなるように、小さな私には声をあげることができなかった。そしてそのままの私を包み込むように外側だけが大きくなって今に至る。 CAPという危険時の対応プログラムがある。Child Assault Prevention 子どもが

        • 毒親に描かせられた未来地図をガオーっと破り捨てる。

          人は6歳までに人生の設計図を書いている。のだそうだ。       SNSを見るとバンバン入ってくる成功するぞ系広告。その中に  『あなたは6歳までにもう人生の設計図を書いています』 そそそんな昔にすでに!という驚愕と共に、ああだからか。 という思いがよぎる。 『あなたはだからダメなのよ。』 『ほらまたやった。やるんじゃないかと思ってたんだ。』 預言者かよ。というダメなんだよビーム。これってそんなに長ーい間まだまだ有効なんだ。 親は自分の子どもの幸せを願うもの。らしいが、ご