ずんだ降臨とかっぱえびせんのお花
先日、geekさんの記事でずんだ茶寮のずんだシェイクを目にしてから、ものすんごくずんだシェイクが恋しくなっていた。
このカップを見たら↓ワクワクしてくるマイハー😻
最寄りのずんだ茶寮は、それだけを目的に出掛けるには私にとって遠すぎる場所にある。
食べたい。でも電車乗る気力がなかなか……😹
月山は、諦めた。(田口トモロヲさんのナレーションで)
別の日
かっぱえびせんを買って、旦那はんと奪い合いながら交互に袋から取り出して食べていたところ……
こんなん出ました🦐🌼
見つけたのは旦那はんだったが、お慈悲で私にくだされた。ネタをありがとう。
何がめでたいって、花形かっぱえびせん出たこと自体がめでたい。
花形が連れてきた幸運とは、慎ましくささやかな日常にポンと落とされた特別感。
数日後
仕事終わり、某スーパーにて「車の中でアイスでも食べましょうかね」と言いながら冷凍庫を物色していると……。
抹茶とは微妙に違う緑色のスーパーカップが、こちらへ目配せしているのに気づいた。
(以下、唐突に『スーパーカップ・愛の劇場』開幕)
ス「お仕事、お疲れさま💚」
六「ごめんなさい。私、抹茶って気分ではないの」
ス「🍵抹茶やおへん。うちの蓋、よく見てください」
六「はて?……ん? ず、ずんずん😳」
ス「ずんどこ🎶 き・よ・しー!」
六「ずんだですって?! あなた、ずんだ茶寮に許可は……」
ス「私はシェイクじゃなくて、あくまでアイス」
六「ずんだ、アイス」
ス「そう。ずんだ、愛す」
花形かっぱえびせんとの因果はさておき、買ったみた。
(さておくのにタイトルにした)
結果
大変美味ぴーです☺️💖
刻まれたずんだ×バニラアイスのハーモニーは、ずんだシェイクの如し。
少し溶かしてぐるぐるかき混ぜたら……いえ、このままいただきますが。
おそらくこのずんだフレーバーは期間限定。
気の済むまで食い溜めできるコンディションではないので、あと何回食べられるか。
しかし、こんなトントン拍子にずんだシェイクアイスを食べられるなんて、やはりこれは、花形かっぱえびせんのご利益だったのだろうか?
タイトルにしたからにはやはり結びつけないとね、と「んだんだ」頷く六太であった。
~おわり~
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀