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お~い

 お茶ではありませんが、あのペットボトルの側面に記載されている俳句には、おそらく妄想が入っていて面白い句もありますが今日は詩のおはなし。目の前に山があるから登るんだと誰かが言っていましたが、ある情景から俳句や詩が生まれますよね。

 子どもの詩によって時々ハッとさせられることは確かにあるね…あとヤフコメに私もこういう闇ノートを作っていましたとかこういう感性が神曲を生む歌詞になるんだろなとかありました。
 大人になると涙腺が緩む傾向にありますが、感性も変わるので大人になってからこそ修学旅行に行くべき場所があります。それは奈良です。30代以降になったら奈良に行ってみてくださいとこれも誰かが言っていました。
 国語の教科書に載っている詩では谷川俊太郎の『生きる』が有名ですが、私が印象に残っているのは山村暮鳥の『』の一節、特に「おうい雲よ」の部分を強調して声に出して読みたくなります。

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