毒親育ちの私が毒親について調べた結果
我が子を自分の指示で、最早「自分の物または道具」に見てしまう親が現れる「始末」である。
世間では、そんな親の事を「毒親」と言うので有る。
「毒親」という言葉は世間に知れ渡り批判的な意見や偏見がある筈なのだが未だに「毒親」という存在は消えない、いや減ってすらいない上に増えて行くばかりである。そもそも毒親とはどの様な存在なのか、又どの様にして毒親ができたのか疑問を持ちこの事に関心持った「人」は何人居るんだろうか。
私は毒親とは何だろうかと思い少しだけ経緯を調べてみてnoteに書きたくなった。←只の自己満足です。
親達は、子供達を世間に送り出す為に教育するに辺り、【日本の風習】や【世間体】を気にして我が子を使っての世間に自分達を良く見せるように育てようと試みる。
その様にして育った「子供達」は「親の背中」を見てこれが子供の育て方だ、と認識し「自分自身」迄もが教育されたように我が子を育てるが「それは毒親」になる連鎖にしか成らない上にその連鎖をバトンの如く受け繋がれて行っている。
日本では、口答えせず親に言われた事に対して何も考えず黙って従わないと駄目だと言う。
「暗黙のルール」が存在しそれが未だに根強く付いている。
少し調べて見て思った事は、日本の世間体に対する「暗黙のルール」に縛られ居るから毒親と言う存在が自然と生まれて来てしまったのではないかと思った。
もし貴方が親に指示された事について疑問を持ったらその指示に対し、何故かを質問して見ましょう。
質問しても、恐らく大抵の返答は答えに成っていないか又は有耶無耶にされ質問に対し逃げられてしまうだろう。
何故その様な返答が来るのかは、親も又は毒親に育てられて世間からその様に教わり育って来たから答えが曖昧なのだ。
その教わった事以外の行動を取ると世間からは常識が無い上に当たり前の事が出来ない奴と見下され関わるとろくな目に合わないと自分が知らないうちに認識されてしまい避けられてしまうからなのです。
私なりに毒親について調べた事を書かせて貰いました!
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